そうなんだ。

外国語で知ったこと。

優先席   英語

2013-08-30 13:00:00 | クリーニング店
私が勤めるクリーニング店の顧客の女性。 60代でしょうか? 
今日は横浜でランチ、明日は銀座でショッピングとお元気です。
そんな若々しい彼女が電車内で受けた、納得いかない出来事を話して
くれました。

優先席の前に普通に立っていたそうです。
彼女が言うには、どう見ても自分より年上の女性が座っていましたが、

「私の方が若そうなので、お譲りするわ」

と席を譲られたそうです。

客 「これどう思う?」
私 「え~っ? わからな~い。」

20代の頃の事。 車内で揺られるうちに、お酒が回って気持ち悪くなり、
しゃがみ込んだら、席を譲ってくれた人がいました。
妊婦の頃、満員電車でしゃがみ込まなくても譲ってもらった事もあります。
2件とも、とても助かりました。
しかしこの先、お年寄りとして譲られることは、ビミョーでしょうねぇ。
そりゃ、ミドルエイジであっても座りたいですよ。
疲れている時は、目の前の席の人に 

“降りんしゃ~い。降りんしゃ~い”  

どこの言葉か不明ですが、念を送ることもあります。
しかし、知らない人に親切で譲られるのは納得いかないでしょ・・・。 
「えっ? なんでですか?」って聞いちゃうかも。

いやいや・・・。 そうなったら、「失礼ねっ!」 などとは思わずに
そういう風に世間様には見えると受け入れて、今一度、我が身を点検する
ことを、今から心掛けておきます。 

そう言えば、当初はシルバーシートと呼びましたが、
今は身体の不自由な人や妊婦も含むので、優先席と呼ばれます。

さて、問題です。
車内の優先席と漢字で書かれた文字の下に、英語でも書かれています。
優先席は英語で何と言うのでしょう。

「priority seat」(プライオリティ シート)・・・優先席

こういう車内の文字を見て時間を潰す人は、電車の中で本や携帯を読むと
気持ち悪くなっちゃう人でしょうけど・・・(それは私です)。
コメント (2)
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