そうなんだ。

外国語で知ったこと。

汗   英語

2014-09-01 13:00:00 | 日記
遅まきながら、
初めて作務衣を着ての、岩盤浴を体験しました。
驚いたことは三つ。

一つ目は、ものすごく汗が出ること。
あんなに汗をかいたのは初めてです。
顔にかいた汗で洗顔ができるほど、さらさらの
汗が大量に出ました。

汗・・・「sweat」(スウェット)

(スウェット)の単語は私達のまわりにあります。
 
「POCARI SWEAT」 ポカリスェットは、発汗により
 失われた水分、電解質をスムーズに補給する
 健康飲料です。
とペットボトルのラベルに書いてあります。

「sweat suit」(スエット スーツ)の説明は
保温性にすぐれた、汗をよく吸収する服。

「sweater」(スウェーター)。 日本で言うセーターです。
“元来は減量のために汗を流すことを目的として着たから”
との語源が英和辞典に載っていました。

綴りが同じだけあって、全て “汗” と関係があります。

話を岩盤浴に戻します。

二つ目は、エイジング・ショルダーが急激な回復に
向かったこと。
岩盤に横たわりながら、動きが悪くなっている腕を
痛さマックスの一歩手前まで伸ばしたり曲げたりしました。 
結果、腕の可動範囲が広がりました。
接骨院でのマッサージと比べ物にならぬほどの進歩です。 
もう一度岩盤浴すれば完治するのではないかと思っています。
温めると良いとは聞いていましたが、あそこまで
温めた方がよかったのですね。

三つ目は、終了後の体重。
3種類の岩盤房にそれぞれ30分弱入っては
クールダウンの房に入るを繰り返し、汗を流した時間は
約1時間半に及びました。
しばしの休憩後、別の階にあったマシーンにトライ。
ウォーキング・自転車・乗馬のマシーンでそれぞれ
10分づつ運動してから、浴場でさっぱりしました。

“ひょっとして、5キロ位減ってたりして”

先走る喜びを抑えきれずに、バスタオルを巻いたまま
体重計に乗ってみると

・・・たった100グラム?

ほとんど変化がありません。

3つ目が一番驚いたことでした。




コメント (9)
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