そうなんだ。

外国語で知ったこと。

へそ   英語

2018-01-02 18:41:00 | 語学

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

私のブログを定期的にお読みいただいている読者の皆さん
無事退院致しましたことを報告させて頂きます。

12月25日に『癌研有明病院』へ入院。 27日に腹腔鏡下手術にて、婦人系全臓器摘出。
手術を受けたその晩は地獄を味わいました。
しかし
開腹手術に比べると術後の回復はとても早く、主治医に頼んで年内に退院することができました。
27日に手術で31日に退院。 
元気満々とは言えませんが、2日はマルイの開店と同時に食品の福袋を買うことができました。

ところで
腹腔鏡下手術は “へそ及び下腹部3か所” に穴を開けて手術を行います。

おへそに穴ですよ。

私の中の常識では、おへそはいじってはいけない禁断の場所でした。
そこに穴をあけ、トロッカーカテーテルを入れると言います。
思わず、服の上から両手でおへそを隠してしまいました。

穴を開ける際に、そこからばい菌が入ったら大変です。
手術日前日に看護師が私のへその掃除にやってきました。

オイルを入れては、綿棒やタオルで拭き取ります。

私 「おへそはいじっちゃいけないと思っていたので、めったに掃除しなかったの。 汚れているかも」

看護師は汚れているとも綺麗だとも言わず

看 「大丈夫ですよ。そういう方多いですから」

そういう方というのは、掃除をしない方なのだろうか? 汚れている方なのだろうか?

この点だけが、今回の反省点です。
ちゃんと手順を確認しておけばよかった。
そうすれば、自宅でオイルと綿棒を使って綺麗にしておいたのに・・・。

英語でおへそを

「navel」(ナーベル)・・・へそ

と言いますが、口語での言い方が可愛いんです。

「belly button」(ベリー バトン)・・・《口語》へそ

ベリーがベリーダンスでお馴染みの “腹” で、 バトンが日本語で言うところの “ボタン”です。
“お腹のボタン” なのですね。
おへそのボタンだと、でべそのイメージで可愛いです。

日本では、通常 “おへその穴” と言って、穴のイメージです。

今、私のおへそには絆創膏が貼られています。
自然に剥がれるまで、そのままにしてくださいとのこと。
半分剥がれかかっていますが、さて・・・
このままにしておくべきか、剥がしてしまうべきか
長い間、禁断の場所だったので、いまだに扱いが慎重になるのです。





コメント (2)
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