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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

2014年 立命館大学パンサーズ 秋季試合日程

2014-07-21 07:12:32 | アメリカンフットボール
 今年度の関西学生アメリカンフットボールリーグの試合日程が、発表されました。
 立命館大学パンサーズの試合日程は以下の通りです。

 #1 8月30日(土) 神戸大学RAVENS      EXPO FLASH FIELD 16:00
 #2 9月14日(日)  同志社大学WILD ROVER EXPO FLASH FIELD 18:00
 #3 9月27日(土) 龍谷大学SEAHORSE   EXPO FLASH FIELD 16:00
 #4 10月12日(日) 近畿大学DEVILS      EXPO FLASH FIELD 16:00  
 #5 10月26日(日) 関西大学KAISERS   キンチョウスタジアム 15:00
 #6 11月8日(土) 京都大学GANGSTERS  キンチョウスタジアム 15:00
 #7 11月23日(日) 関西学院大学FIGHTERS  キンチョウスタジアム 14:00

 驚きは、最終節、立命館大学パンサーズVS関西学院大学ファイターズの試合会場がキンチョウスタジアムになっていることでしょうか。関西リーグのドル箱カードをここでいいの?と思ってしまいます。ただ、キンチョウスタジアムの最大収容人数は、20,500人とのことで、昨年の立関戦の観客人数が13,000人なので、問題なく収容できるみたいです。ただ、メインスタンドは見やすくっていいのですが、バックスタンドがちょっと見にくいんですよね。しかし、昨年の観客が13,000人、一昨年が15,000人とのことで、逆の意味で驚きです。一時は、軽く20,000人は、越えていたのに。立関戦を西京極球技場でやって、観客があふれたことがあったのが、遠い昔のことのようです。

 こうなったら、キンチョウスタジアムがあふれるぐらいの観客を集めましょう。そのためには、京都大学と立命館大学の奮起が必要不可欠ではあるのだけれども。ここ数年関学に完敗。両校が頑張らないとリーグ全体が盛り上がりません。

 今年度の立命館大学パンサーズのスターターは、昨年度と比較するとかなりスターターが入れ替わっています。昨年が、4回生中心のチームだったので仕方ないですが、経験値がない分、ちょっと不安ですが、伸びしろがあるといえるかもしれません。QBは前田選手だとは思いますが、昔、高田がデビューした時のように思い切って下級生の起用もあってもいいのかもしれません。

 ここ数年、立命館大学は、お利口さんの雰囲気が強い。もう少し殻を破ったチームが必要ではないだろうか。そろそろアニマルリッツの復活もいいかもしれない。

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