BT01は買う。
2輪後輪駆動のツーリングは。10.5Tブラシレスモーターなんか付けて走らせても、決して早くは走れない。比較的ローパワーなモーターのほうが楽しい。
操作は2WDバギーに通じるものがあるので、2WDバギーのように潜在的な需要はあるはずだ。
こんな蘊蓄はどうでもいい。
2WDツーリングはたのしい。FWDのほうが速く走れるが、楽しさはRWDのほうが確実に楽しい。
タミヤでも昔M04Lっていうシャーシにツーリングタイヤ履かせるようなことをしていた。
これが走らせていて、非常に楽しかった。
回りではだれもやってなかった。理由はなんとなくわかる。あれ足回りのセッティングをうまくやらないと、あんまうまく走れない。うまくできないもんだから、そこで見切りをつけてしまうんだ。じぶんもはじめのうちとても困った。
途中でなんかうまくいったもんだから、そのあと、毎週末で2か月ぐらい遊んでいた。その間でだいぶセッティングの方向性がわかった。
たぶんその時のアイデアが、今回も使えるはず。
やったことない人に向けて言うと、2WDドリフトセッティングのスプリングが少し強い系といったらわかるだろうか?
BT01はMB01のRWDのシャ―ジを伸びたもの。足も長いものが付く。MB01の短い脚でも動きが良かったので、足の動きはさらにスムーズなはず。
MB01のオプション率が低いので、こちらでもオプションは少ないだろう。
後輪駆動は固いデフを使わない。ボールデフの範囲内で十分。デフ固さをいろいろ調整して、駆動を調整するので、ボールデフは必須だろう。
ユニバはボールデフのデフカップの形状次第だな。
オイルダンパーはいるから、またCVAダンパーにしとくか、奢ってアルミもいいなあ。
サスペンションの金属ボールは、TT01の頃から入れておくだけでトラブルが少なくなるので必須パーツなので入れてる。あれは元はクロスから発売されていたパーツだったと思う。自分のTT01にはクロス製が入ってる。
トラブルはアッパーアームとボールの間に砂が入ると、長い時間をかけてボールがすり減る。すり減った後に抜ける。金属のは入れてから、隙間にマイナスドライパを突っ込んで隙間を調整する。こういうことができるので必須パーツ。最近も品薄だった。BT01用に予備を買った。
ベアリングはもちろん必須。
これで悩むのはタイヤだろうな。
路面、コースのR次第で、一番合うタイヤが異なる。
ミディアムナローのラジアルかスリックあたりが、基準タイヤになるだろうが、ナロータイプの使い古したタイヤも使って、使えそうなタイヤを探すことになるだろう。
他にツーリングタイヤのものというと、TT01のRWDをやっていたことがある。
カテゴリーはエコラン。
バッテリーはABCのミニモデルのバッテリーを使ってコースを何周走れるか?というレースだった。
自分は比較的改造が容易で、安価なTT01をベースにしたんだった。
モーターは最初は540を使っていて、マブチぐらいからクローラー用の50Tぐらいまで試した。そのときは、回転と重量とバッテリー消費量のバランスが良かったマブチ380に変わった。
タイヤはグリップも欲しかったのでソレックスにしてたんだが、途中から軽量が必要になって、岡崎市立北野小学校近くの、今はないお店で売れのこっていた、スーパーナローの売れ残りのタイヤを買って、ホイールはナローホイールをカットして、スーパーナロー用のホイールを作り、タイヤは布をはがして軽量化とかしていた。
この時に経験していたのは、激グリップにすると意外と曲がらない。グリップが無くても曲がらない、おまけに巻く。適度なグリップが必要だったという思いで。
たのしかったよ!塚田さん。
我慢を覚える(笑)てのもありますか( ᐛ ;)
タイヤは悩み処ですねぇ(´・ω・`)
ツーリングRWDはタイヤの制限がかかるので、我慢が大きいですね。そこが良いと思ってるのですが。
流行ってほしい、新カテゴリーです。