ネジ外して、重ねて写真撮ったときのがこれ。
9日分の成果。
まずは付けたいボディのロードスターのホイール間サイズを測定。
222mmだった。
たしかLサイズは225mmだったはずだが、実測に勝るものはないので、222mmにした。
今注文しても手に入らない。ホイール軸が後ろにセットバックするナックルを付ける。
『Item No:53259 ホップアップオプションズ No.259 OP.259 フォーミュラ・トレール付アップライト』
(これの両側に2mmワイドになる、オプションが昔あったのだが、F104GTに使いたい。それが一番今欲しいかな?)
ノーマルナックルだと、ボディのフェンダーに当たりやすく、これにすると当たりにくい。
このことはF104GT作ったときに、研究していてわかっていたので、その時の成果を利用。
フロントはナックル加工、軸加工して今のマスキングの内側のところが160mm。あと4mmほどのクリアランスがほしい。
さらにナックル加工して、ギリギリまでサイズを追い込みたいが、焦ってやって失敗したくない。ナックルとかのパーツがレアパーツになっていて、もう残り少ないんだ。とりあえずもう一度加工前に考えたいので、後回し。
リアはマスキングの内側が158mmちょうどいいが、ホイール幅が少し狭い、これも何とかしたい。加工前にも一度考えたいので、後回し。
リアのモーターケースはF103のが良いみたい。F104のをつけていたんだけど、車軸位置が高い。
タイヤはM系になるので車軸が高いのはちとまずい。
手持ちのジャンクパーツを確認するとちょうど一台分だけ残ってた。F104のプラパーツをミックスさせて、組み直した。
そういえばこのケースも注文したきり、入荷してない。アルミのヒートシンクも、もう手に入らないだろうなあ。
ホイール間を222mmになるように加工。
そして艶消しクリアーで塗装。
ここに自作のアッパーデッキを作って付けたのだが、だいぶ頑丈すぎた。フロントセクションのねじれが皆無。
細く削ってみたが改善しなかった。
次にそのアッパーデッキを分割して、剛性感を下げようとしたのだが、今度は接合部がオイルダンパーの固定も兼ねてるのだが、設計がダメで、ダンパーの固定がおかしくなってしまった。ほかの方法も思いつかない。
アッパーデッキをはずして、いろいろもてあそんできたところ、良いアイデアが浮かんだ。
薄いメカデッキ下にワッシャーを2枚貼って、その上に補強の2mm板を貼って、2か所ネジ固定して、片方にポストをたてて、そこをオイルダンパーの固定点にした。
いい具合にねじれ感が出た。
スラストプレート(スラストボード)も作り直した。真ん中の穴位置が少し理想で無いため不都合があった。
ボディ固定はF103GTのようにしたかったが、ルーフ幅が異なるせいか、穴位置がおかしい。なので重たくなるのは承知で、後ろの荷物室のところで固定できるようにサポート材にマーキングまでは済んだのだが・・・・・・・・・・・・ここで日曜日が終わってしまった。
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