これをチョイスした理由はベーシックなのが欲しかった。
組み立ててみたところ、思ったことは、「これ、ミドルクラスのシャーシ性能だ。タミヤでいうところの、TA・TB・TCシリーズに該当する。ベーシックっていうと普通はTT・TLクラスだよな。」っていう独り言が出るほど。
4WDドリフトは経験あっても、ドリフトRWD初体験の私としては、これで十分。
シャ―シも精度が良く、調整しながら組み立てるという部分は一か所だけ。スパーギアのシャフトの部分だけはスペーサー詰めてガタ消した。ここの大きめのガタはスパー摩耗につながりそうなので消した。ガタがわざとなら、何か壊した時にでもスペーサーを抜く。
ネジはタッピングなしでスルスルねじ込める。ねじがパキパキ鳴らないんだ。タッピングしても良いけど、不要なレベル。穴がタミヤよりわずかに拡大されてるのかな?適切な大きさらしく、プラスチックが同じようなかたさでも、タッピングを切る必要がない感じ。
シャーシ素材もABSではない、たぶんポリ系の何かに、グラファイトが混入されているみたいで、柔らかさな感じがありつつもとっても頑丈になっている。衝撃を逃がせる素材と言っていい。TA08とかTA07とかの素材に似てる。そういえばタミヤもTA05付近でABSやめたよな。
私としてはとても新鮮。こんなんでバギーなど作ってるとしたら、とてもいいものができるはずだ。
組み立てていて難な部分はフロントステアリングの動き。
なんかイメージと違う。こないだ見せてもらった経験者のようなステアリングの動きとホイールの動きが少し違う。その少しがだいぶデカく感じる。
ここは要研究な部分だな。(リンクのパーツを手配するか・・・・・)
これつければ一発解決しそうな気もするが、これは最後の手段。
とりあえず素組で作って、そんなことはのちのち。
TF3は断念したから、ボディベースパーツが余った。せっかくだから、ボディーベースも取り付けることにした。
取り付け位置が全く違うので、組み直しがいる。フロントはサポート部分を拡張して、スペーサーでサクッとうまくいった。リアがうまくない。リア側が難航するかな?
ダンパー、見た目しょぼいと思った。正直思った。
だけどくみたててみたら、タミヤの昔の赤いオイルダンパーほどの代物だったので驚いた。
シリンダーのふちのバリのせいか、ダイヤフラムのところのキャップ部分から、オイルにじみが起きるぐらい。漏れが気になるなら、ふち部分をやすりでそろえて、修正すればいい。
一か所オーリングから大量にばしゃばしゃとオイルが漏れてる。ほかが全く漏れが無いので、たぶんここだけOリングのはめ込みとかがおろそかなのかもしれない。組み直しだな。
全プラスチックダンパー比較として、タミヤのCVAより、作動抵抗が数段グレードが良い。
わざわざアルミダンパー買う必要はない。しばらくはこれでいこう。
悩むとしたらボディかな?D1とか昔見に行ってたので、バイナルとか書けばいいのわかるんだが、なんかこう違う感じにしたい。
速く形にしたい。
それと「YOKOMO RD1.0」で検索すると結構上にある。MD1.0に変えて検索するとブログに書いてる人がいきなり増える。
RDはあまり注目度低いみたい。そのうち順位下がるような目に合えば、売れ始めたんだと実感できる。
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