王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

中学教諭 JR社内で女子高生に性的関係迫る

2008-07-28 07:46:42 | 社会
39歳中学教諭、JR特急車内で女子高生に性的関係迫る(読売新聞) - goo ニュース

報道によれば6月22日午後11時頃に鶴岡市立中学校の教諭(39歳)がJR特急「いなほ」車内でトイレに入った女子高生に「ドア越しに2万円を払うからと性的関係を迫り」書類送検されたそうだ。

これまでに何度か書いているが公務員や公務員に準ずるような安定した職場にある人が「なんでこんな破廉恥罪を犯すのか?」 爺にはわからない。
教諭39歳と言えば働きざかりであろう。もし家庭を持っていれば家人の肩身の狭さが気になる。

もっとも鶴岡市教育委の処分はこれからだ。「教員資格不適切」とかで懲戒免職処分でも出せれば鶴岡市教委の開明度がわかるがどんな処分であろうか?
出勤停止1週間、配転で夏休み明け他校に配属なーんて一番ありそうだが?

この日は日曜日だよ。
学校の運動部の反省会の帰りだそうだが夜の11時になるまで大酒を飲まなくても良かろうに思う。心ある教諭なら家に帰って風呂に入り寝ている時間だよ。

つきまとわれた高校生はお気の毒だがこの娘さんも日曜の夜11時過ぎ列車に乗っていてどこで何をしていたのだろう? だから男が付きまとってよい事にはならないけど。

先生が聖職者でなくロードーシャになりその一部が性職者と揶揄される体たらくである。


読売新聞:
山形県鶴岡市の市立中学校教諭の男(39)が、JR特急車内で女子高校生に性的な関係を迫ったとして、県迷惑防止条例違反(公共乗り物での卑わい言動)容疑で書類送検されていたことが27日、わかった。

 鶴岡市教委の発表によると、教諭は6月22日午後11時ごろ、JR羽越線の特急「いなほ」で、トイレに入った女子高校生に対し、ドア越しに「2万円あげるから」と性的関係を迫った疑いで書類送検された。

 捜査関係者によると、長時間トイレが使用中だったことを不審に思った車掌が女子高校生から話を聞き、執拗に声をかけていた教諭を酒田駅で降ろし、酒田署員に引き渡した。

 教諭は顧問を務める部活動の反省会で保護者らと酒を飲み、酒田市の自宅に帰る途中だった。

 書類送検されたことを学校に報告しておらず、校長が26日に事情を聞いたところ「酔っていて、覚えていない」と話したという。鶴岡市教委は「事実関係を把握したうえで、厳正に対処したい」としている。(引用終わり)
コメント (5)
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