天皇陛下即位20年、皇居前広場で国民祭典(読売新聞) - goo ニュース
昨日12日天皇陛下即位20周年をお祝い申し上げる式典が行われました。
一つは政府主催のお祝いで「国立劇場」に1000人の関係者が出席し晴れやかに行われました。
もう一つは政財界有志による「国民祭典」で公共前広場に集まる3万人の奉祝者に「天皇皇后両陛下」が二重橋の上からお祝いに応えられました。
事故も事件も無く恙無く奉祝行事が終わって何よりの事でした。
さて話は少し戻って11日午後雨の中爺は久しぶりに品川に小用足しに出かけました。何と「京急品川駅構内」にアルミの脚立に乗ってお巡りさんが警戒に当っていた。何かあったのかと思いながらJR品川駅のコンコースを東口に抜ける際JRの改札口毎に脚立を立て(既に)警棒を手に持った警察官が立っている。足元は半長靴の出動スタイル。
お馬鹿な爺は「天皇陛下即位20周年とオバマ大統領来日」に備え警視庁が特別警戒を敷いたものと夜TVを見て知った次第。
又天皇皇后両陛下は「式典」を前にして前日記者会見で平成を振り返ってとの質問に「ベルリンの壁の崩壊、テロに始まる海外事情のあと国内でも拉致問題、阪神大地震にも言及されていました。最後に高齢化社会に触れ人々の暮らしが案じられる」とお応えになり続く皇位継承は「皇太子と秋篠宮(の考え)に委ねる」とさてました。
今上陛下は政治的発言をされませんしその発言の骨子は充分に要路で検討されているのでしょうがそうだとすれば何とも巧まざる痛烈な叱正のお言葉にも聞こえます。
ご在位20年間で替わった14人?の内閣総理大臣。中には3ヶ月の総理も。
庶民生活はバブルの崩壊と0金利で困窮の一途。商売は不振、正規雇用のサラリーマンは激減です。
「拉致」の問題は国内治安の無力「阪神大地震」の被害拡大は村山政権の自衛隊出動命令の遅れ「高齢化問題」も問題の先送りの結果であります。
「皇位継承」も「皇室典範の改正」をしなければ天皇皇后両陛下の思いが如何あろうと先送りなのです。
今上陛下は先帝の遺訓もあり「憲法(法律)遵守」のお立場を堅く守っておいでですが「市井の爺婆」ではこんな仕事嫌だ!と言って家出されても不思議はありません。
75歳前後の楽隠居、後は息子夫婦に任せて趣味の「はぜの研究」とか「息抜きに演劇・演奏」を見聞きするため外出されて当たり前が時間刻みのご公務とか。
公務軽減策などと言ってる所から可笑しいと思いますよ。
とは言え「皇位継承」問題は「憲法9条改正」「靖国参拝」と並ぶ難問(国論を真っ二つにする)の一つです。
昨日の祝典の成功は「今上陛下のお喜びの言葉」を頂き同慶の至りですが本当は「今上陛下にして差し上げるべき事はもっと深いところに有るような気がします」
民主連立政権ではどうなるでしょうか?
それでも政治問題は当面「鳩山内閣」に頼まねばなりません。
頼みますよ。鳩山さん!
読売新聞:
政府主催の天皇陛下即位20年記念式典が12日、天皇、皇后両陛下をお迎えし、東京都千代田区の国立劇場で開かれた。
式典には、鳩山首相ら政府関係者ら約1000人が出席。鳩山首相が「国民を代表し、謹んで心からお祝い申し上げます」とお祝いを述べ、天皇陛下が、「即位以来の日々を顧み、私どもを支え続けてくれた国民に心から謝意を表します」とお言葉を述べられた。
また、皇居前広場で開かれた政財界有志による「国民祭典」では、午後6時半過ぎに天皇、皇后両陛下が二重橋に立ち、会場に集まった約3万人のお祝いにこたえられた。男性歌手グループ「 EXILE ( エグザイル ) 」が歌う奉祝曲にじっと聞き入り、陛下が「皆さん寒くなかったでしょうか。本当に楽しいひとときでした。ありがとう」と呼びかけられた。
(引用終わり)
昨日12日天皇陛下即位20周年をお祝い申し上げる式典が行われました。
一つは政府主催のお祝いで「国立劇場」に1000人の関係者が出席し晴れやかに行われました。
もう一つは政財界有志による「国民祭典」で公共前広場に集まる3万人の奉祝者に「天皇皇后両陛下」が二重橋の上からお祝いに応えられました。
事故も事件も無く恙無く奉祝行事が終わって何よりの事でした。
さて話は少し戻って11日午後雨の中爺は久しぶりに品川に小用足しに出かけました。何と「京急品川駅構内」にアルミの脚立に乗ってお巡りさんが警戒に当っていた。何かあったのかと思いながらJR品川駅のコンコースを東口に抜ける際JRの改札口毎に脚立を立て(既に)警棒を手に持った警察官が立っている。足元は半長靴の出動スタイル。
お馬鹿な爺は「天皇陛下即位20周年とオバマ大統領来日」に備え警視庁が特別警戒を敷いたものと夜TVを見て知った次第。
又天皇皇后両陛下は「式典」を前にして前日記者会見で平成を振り返ってとの質問に「ベルリンの壁の崩壊、テロに始まる海外事情のあと国内でも拉致問題、阪神大地震にも言及されていました。最後に高齢化社会に触れ人々の暮らしが案じられる」とお応えになり続く皇位継承は「皇太子と秋篠宮(の考え)に委ねる」とさてました。
今上陛下は政治的発言をされませんしその発言の骨子は充分に要路で検討されているのでしょうがそうだとすれば何とも巧まざる痛烈な叱正のお言葉にも聞こえます。
ご在位20年間で替わった14人?の内閣総理大臣。中には3ヶ月の総理も。
庶民生活はバブルの崩壊と0金利で困窮の一途。商売は不振、正規雇用のサラリーマンは激減です。
「拉致」の問題は国内治安の無力「阪神大地震」の被害拡大は村山政権の自衛隊出動命令の遅れ「高齢化問題」も問題の先送りの結果であります。
「皇位継承」も「皇室典範の改正」をしなければ天皇皇后両陛下の思いが如何あろうと先送りなのです。
今上陛下は先帝の遺訓もあり「憲法(法律)遵守」のお立場を堅く守っておいでですが「市井の爺婆」ではこんな仕事嫌だ!と言って家出されても不思議はありません。
75歳前後の楽隠居、後は息子夫婦に任せて趣味の「はぜの研究」とか「息抜きに演劇・演奏」を見聞きするため外出されて当たり前が時間刻みのご公務とか。
公務軽減策などと言ってる所から可笑しいと思いますよ。
とは言え「皇位継承」問題は「憲法9条改正」「靖国参拝」と並ぶ難問(国論を真っ二つにする)の一つです。
昨日の祝典の成功は「今上陛下のお喜びの言葉」を頂き同慶の至りですが本当は「今上陛下にして差し上げるべき事はもっと深いところに有るような気がします」
民主連立政権ではどうなるでしょうか?
それでも政治問題は当面「鳩山内閣」に頼まねばなりません。
頼みますよ。鳩山さん!
読売新聞:
政府主催の天皇陛下即位20年記念式典が12日、天皇、皇后両陛下をお迎えし、東京都千代田区の国立劇場で開かれた。
式典には、鳩山首相ら政府関係者ら約1000人が出席。鳩山首相が「国民を代表し、謹んで心からお祝い申し上げます」とお祝いを述べ、天皇陛下が、「即位以来の日々を顧み、私どもを支え続けてくれた国民に心から謝意を表します」とお言葉を述べられた。
また、皇居前広場で開かれた政財界有志による「国民祭典」では、午後6時半過ぎに天皇、皇后両陛下が二重橋に立ち、会場に集まった約3万人のお祝いにこたえられた。男性歌手グループ「 EXILE ( エグザイル ) 」が歌う奉祝曲にじっと聞き入り、陛下が「皆さん寒くなかったでしょうか。本当に楽しいひとときでした。ありがとう」と呼びかけられた。
(引用終わり)