今日3日も快晴の中で行われた第95回箱根駅伝の復路は前日2位の東海大が8区で先頭を行く東洋大を逆転しそのまま10区の大手町迄危なげのない走りで見事逆転優勝し初の総合優勝を遂げました。
オメデトウ御座います。
5連覇のかかる青学は競技の前に主力選手に故障が有った様です。
往路がなんと6位と振るわず復路は東洋大と5分30秒差でのスタートになりました。
往路の優勝についても一部の新聞は青学が5連覇を逃下ことが見出しにしていた所がありました。
その分復路は面白かったですよ!
学生は4年で入れ替わりますし、風邪や怪我という思わぬ伏兵がありますから「勝負は水物。最後にゴールするまで分からない」という怖さがあります。
東海大が8区で東洋大を抜く間、しっかり順位を上げ10区では2位につけ東洋大を抜きましたが4分ほどの遅れを取り戻すことは出来ませんでした。それだけ東海大も好調だったのですね。
東海大はもちろん青学も東洋大も切磋琢磨また来年素晴らしいレースを見せてください!
それとシード落ちした11位以下の各校も捲土重来新しい力を見せてください。
お願いします。
写真:大手町に1位でゴールする東海大のアンカー郡司選手
毎日新聞:
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間の109.6キロが行われ、往路2位の東海大が逆転して初の総合優勝を果たした。
往路で6位と出遅れた青学大は追い上げたが2位にとどまり、史上3校目の総合5連覇と、出雲全日本大学選抜駅伝(昨年10月)、全日本大学駅伝(同11月)と合わせた2度目の大学駅伝3冠はならなかった。往路を制した東洋大は3位だった。
東海大は東洋大から1分14秒差で復路をスタート。7区で阪口が東洋大に4秒差まで迫り、8区で小松が区間新記録を出して逆転した。東洋大から5分30秒差で出た青学大は6区・小野田、7区・林の連続区間賞で3位に上がり、10区・鈴木が東洋大を抜いたが、先頭には届かなかった。
(引用終わり)
オメデトウ御座います。
5連覇のかかる青学は競技の前に主力選手に故障が有った様です。
往路がなんと6位と振るわず復路は東洋大と5分30秒差でのスタートになりました。
往路の優勝についても一部の新聞は青学が5連覇を逃下ことが見出しにしていた所がありました。
その分復路は面白かったですよ!
学生は4年で入れ替わりますし、風邪や怪我という思わぬ伏兵がありますから「勝負は水物。最後にゴールするまで分からない」という怖さがあります。
東海大が8区で東洋大を抜く間、しっかり順位を上げ10区では2位につけ東洋大を抜きましたが4分ほどの遅れを取り戻すことは出来ませんでした。それだけ東海大も好調だったのですね。
東海大はもちろん青学も東洋大も切磋琢磨また来年素晴らしいレースを見せてください!
それとシード落ちした11位以下の各校も捲土重来新しい力を見せてください。
お願いします。
写真:大手町に1位でゴールする東海大のアンカー郡司選手
毎日新聞:
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間の109.6キロが行われ、往路2位の東海大が逆転して初の総合優勝を果たした。
往路で6位と出遅れた青学大は追い上げたが2位にとどまり、史上3校目の総合5連覇と、出雲全日本大学選抜駅伝(昨年10月)、全日本大学駅伝(同11月)と合わせた2度目の大学駅伝3冠はならなかった。往路を制した東洋大は3位だった。
東海大は東洋大から1分14秒差で復路をスタート。7区で阪口が東洋大に4秒差まで迫り、8区で小松が区間新記録を出して逆転した。東洋大から5分30秒差で出た青学大は6区・小野田、7区・林の連続区間賞で3位に上がり、10区・鈴木が東洋大を抜いたが、先頭には届かなかった。
(引用終わり)