豊洲市場 マグロ初セリ 史上最高３億３３６０万円！

今朝５日の早朝移転のなった豊洲市場でマグロの初セリが行われ大間産のマグロ２７８キロが史上最高値の３億３３６０万円で競り落とされました。
競り落としたのは「すしざんまい」を展開する喜代村。
喜代村は昨年１匹あたりでは最高値のマグロを見送りキロ当たり最高値の(質をとったのでしょうか？）マグロをゲットしそれはそれで話題になっていました。
今年は話題独占しそうですね！！

キロ当たり１２０万円するそうです。
一貫でコストとしては二万円位しますかね？
まあセリでもありご祝儀相場ですからコストは二の次だとしても凄い値段です。

食べた人に今年の福に恵まれますよう願っています。


写真市場：最高値のマグロと喜代村の木村社長

東奥日報：
豊洲市場の新春初競りで、278キロの大間産生クロマグロを3億3360万円(1キロ当たり120万円)の最高値で競り落としたのは「すしざんまい」を展開する喜代村（数字はいずれも速報値）。
(引用終わり）

東証 大発会 続落 ！！

東証、大幅続落452円安　世界経済の減速懸念強まる
昨日４日の東証大発会の日経平均は大納会に引き続き大幅続落しました。
一時は７００円安を示しましたが大引けでやや戻し前年末比４５２．８１円安の１万９５６１円９６銭で引けました。

これは前日米アップル社が対中貿易での業績予想を下方修正したことを受けたNY市場の大幅下げを受けたためです。
その流れを組めばNY市場は４日大幅に値を戻しましたから週明けの日本も２万円台の回復が見込めそうですが値動きの激しい始まりであることは間違いありません。

写真の様に色あでやかな１年になって欲しいものです。


写真：大発会での若い娘さん達

共同通信：
年明け4日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は大幅続落した。米アップルが業績予想を下方修正したことを受けて、世界経済の減速懸念が強まった。

　終値は前年末比452円81銭安の1万9561円96銭。東証株価指数（TOPIX）は22.93ポイント安の1471.16。出来高は約15億5130万株だった。
(引用終わり）