錦織3年ぶりツアーV 決勝連敗止め終わった説一蹴
昨日6日テニスのブリスベン国際男子シングルスで錦織圭選手(28)が3年ぶりに優勝しました。
それも19年年初からの優勝で14日から始まる全豪オープンに向けて幸先の良い滑り出しになりました。
まあ体格技術ともに格上の多い選手たちと勝負を競うのですから並大抵の努力では勝てませんよね。
しかもこのとこr子syぷが多かった様です。
素人が見ても上には勝てない下たとは取りこぼすでは優勝できるわけがありません。
今年はようやく体格はとも角体調が良くなり故障や怪我の心配から解放されるようになったかもしれません。
是非心技体を一つにして全豪を勝ち進んでください。
お願いします。
写真:3年ぶりのツアー優勝でガッツポーズ
日刊スポーツ:
<テニス:ブリスベン国際>◇6日◇オーストラリア・クイーンズランド・テニスセンター◇男子シングルス決勝
世界9位の錦織圭(29=日清食品)が、16年2月のメンフィスオープン以来、約3年ぶりにツアー優勝を遂げた。同16位のダニル・メドベージェフ(22=ロシア)に6−4、3−6、6−2で勝利を収め、ツアー通算12勝目。19年年頭から負けなしで、14日開始の今季4大大会初戦、全豪オープン(メルボルン)に挑む最高の滑り出しとなった。錦織が、ツアー開幕戦に優勝したのは初めて。
メドベージェフには、18年10月の楽天オープン決勝で敗れていたが雪辱を果たし対戦成績を2勝1敗とした。
表彰式に臨んだ錦織が笑顔でトロフィーを掲げると大歓声に包まれた。「うれしかった。きわどい試合で2セット目でチャンスがありながら落とした。どうしたらよいかという気持ちもあったが、3セット目で修正できた。最後まであきらめず、勝利できて良かった。(開幕戦で)初めて優勝してシーズンが始まる。とてもいい準備ができて(全豪オープンの)メルボルンに向かえる。今週のようなプレーができれば(全豪でも)上位にいける。自分のテニスを意識したい」とコメントした。
好調に勝ち上がり決勝に進んだ錦織だったが、決勝は調子が落ち、加えて、メドベージェフの威力がある直線的な弾道の球にミスが生まれた。
今大会の準決勝後も、「弱点がない完成された選手。すぐにでもトップ10に入ってくる」と警戒していた。しかし、この日は、楽天オープンの敗退を糧に、相手を研究。攻守がかみ合い、メドベージェフのミスを引き出した。
12勝目まで、長い道のりだった。9度の決勝で、敗れた相手はジョコビッチ(セルビア)、ナダル(スペイン)が2回ずつ。後は、チリッチ(クロアチア)、ディミトロフ(ブルガリア)、ドルゴポロフ(ウクライナ)、アンダーソン(南アフリカ)、そしてメドベージェフ。そうそうたるメンツで、全員がトップ20経験者だ。ボティーニ・コーチも「負けてもおかしくない強い相手ばかりだった」と、優勝が簡単ではなかったことを明かす。
錦織自身も「いつか勝てるときが来る。気にしていない」と話していたが、やはり気がかりではあったのだろう。今大会の準決勝で勝った後に、コート上での勝利者インタビューでは「タイトルを取るのが目標」と明言。リップサービスだとしても、タイトルを口にするのは珍しかった。
17年8月に右手首の腱(けん)を脱臼。口さがない人たちから、「錦織はもう終わった」とまで言われた。しかし、18年1月にツアー下部大会で復帰。一時は39位にまで落ちた世界ランキングを、最終的には9位にまで上げトップ10復帰。そして、19年年頭に、ついに約3年ぶりのタイトル奪取までこぎ着けた。
(以下省略)
昨日6日テニスのブリスベン国際男子シングルスで錦織圭選手(28)が3年ぶりに優勝しました。
それも19年年初からの優勝で14日から始まる全豪オープンに向けて幸先の良い滑り出しになりました。
まあ体格技術ともに格上の多い選手たちと勝負を競うのですから並大抵の努力では勝てませんよね。
しかもこのとこr子syぷが多かった様です。
素人が見ても上には勝てない下たとは取りこぼすでは優勝できるわけがありません。
今年はようやく体格はとも角体調が良くなり故障や怪我の心配から解放されるようになったかもしれません。
是非心技体を一つにして全豪を勝ち進んでください。
お願いします。
写真:3年ぶりのツアー優勝でガッツポーズ
日刊スポーツ:
<テニス:ブリスベン国際>◇6日◇オーストラリア・クイーンズランド・テニスセンター◇男子シングルス決勝
世界9位の錦織圭(29=日清食品)が、16年2月のメンフィスオープン以来、約3年ぶりにツアー優勝を遂げた。同16位のダニル・メドベージェフ(22=ロシア)に6−4、3−6、6−2で勝利を収め、ツアー通算12勝目。19年年頭から負けなしで、14日開始の今季4大大会初戦、全豪オープン(メルボルン)に挑む最高の滑り出しとなった。錦織が、ツアー開幕戦に優勝したのは初めて。
メドベージェフには、18年10月の楽天オープン決勝で敗れていたが雪辱を果たし対戦成績を2勝1敗とした。
表彰式に臨んだ錦織が笑顔でトロフィーを掲げると大歓声に包まれた。「うれしかった。きわどい試合で2セット目でチャンスがありながら落とした。どうしたらよいかという気持ちもあったが、3セット目で修正できた。最後まであきらめず、勝利できて良かった。(開幕戦で)初めて優勝してシーズンが始まる。とてもいい準備ができて(全豪オープンの)メルボルンに向かえる。今週のようなプレーができれば(全豪でも)上位にいける。自分のテニスを意識したい」とコメントした。
好調に勝ち上がり決勝に進んだ錦織だったが、決勝は調子が落ち、加えて、メドベージェフの威力がある直線的な弾道の球にミスが生まれた。
今大会の準決勝後も、「弱点がない完成された選手。すぐにでもトップ10に入ってくる」と警戒していた。しかし、この日は、楽天オープンの敗退を糧に、相手を研究。攻守がかみ合い、メドベージェフのミスを引き出した。
12勝目まで、長い道のりだった。9度の決勝で、敗れた相手はジョコビッチ(セルビア)、ナダル(スペイン)が2回ずつ。後は、チリッチ(クロアチア)、ディミトロフ(ブルガリア)、ドルゴポロフ(ウクライナ)、アンダーソン(南アフリカ)、そしてメドベージェフ。そうそうたるメンツで、全員がトップ20経験者だ。ボティーニ・コーチも「負けてもおかしくない強い相手ばかりだった」と、優勝が簡単ではなかったことを明かす。
錦織自身も「いつか勝てるときが来る。気にしていない」と話していたが、やはり気がかりではあったのだろう。今大会の準決勝で勝った後に、コート上での勝利者インタビューでは「タイトルを取るのが目標」と明言。リップサービスだとしても、タイトルを口にするのは珍しかった。
17年8月に右手首の腱(けん)を脱臼。口さがない人たちから、「錦織はもう終わった」とまで言われた。しかし、18年1月にツアー下部大会で復帰。一時は39位にまで落ちた世界ランキングを、最終的には9位にまで上げトップ10復帰。そして、19年年頭に、ついに約3年ぶりのタイトル奪取までこぎ着けた。
(以下省略)