王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

小室君の母親の元婚約者 反論 !!

2019-01-23 14:44:15 | 天皇家
母の元婚約者「トラブル解決してない」小室圭さんに反論

昨日22日朝のTVニュースショーで秋篠宮家の眞子さま(27)と婚約はなったとかならないとかで問題になっている小室圭さん[27]が「母親の元婚約者との金銭トラブルは解決済」との発表と言うかマスコミにFaxで文章を送った様でそれが朝から話題になっていました。
言葉使いは丁寧ですがどこにも借りた金は(いくらかでも)返したとかいついつまでに返すとか書いてないのでこれは母親の元婚約者が見たら揉めるだろうなーと素人が見ても思いましたよ。

案の定その日の夕刻には母親の元婚約者が朝日の取材に「貸した金は返してもらってない。全部でないにしても返してほしい」そして「そもそもこんな事を発表する前に私にその主張をするべきだろう」と答えたようです。
至極もっともに聞こえました。したがって小室圭さんは秋篠宮家もしくは世間の金銭トラブル疑惑に何を答えたつもりだったのでしょう?!

この辺りが母子で世間知らずなのかも知れません。

話は飛んでひえつき節という民謡の一節に♪おまや平家の公達ながれ、おまや追討の那須の末よー♪とあります。
これは平家追討に来た那須の大八が敵の平家の鶴富姫を愛して3年、鎌倉殿からのきつい帰還命令に鶴富を捨てて泣く泣く帰るのですね! だから二人は可哀想だし別れがつらいのだとおもいます。

今 小室圭君の説明に何の感動も共感もありません。たとえば問題が起きてから「授業料の一部に充てたのだから月1万円つつでも返済し40万円になった。もう少し待って欲しい」だったらどうでしょうか?
いまどきの言葉でクラウドファンディング?で「圭君の借金を軽くするため募金」を募ったら300万円位は集まる可能っ性はあったかもしれません。
でも22日の声明文には感動も共感も同情も感じません。

国際弁護士の資格を取っても物事の根幹を掴む能力に欠けると顧客の獲得は難しいかもしれません?
人の子維持の邪魔をすると馬にけられるといけないので次の進展をまちます。


写真:問題前のお二人(ネットより)

朝日新聞:
秋篠宮家の長女眞子さま(27)と婚約が内定している小室圭さん(27)が、週刊誌などで報道されてきた家族の金銭トラブルについて「解決済み」と理解してきたと主張していることに対し、小室家に金銭的支援をしたとされる男性は朝日新聞の取材に「トラブルは解決していない」と反論した。

 男性は小室さんの母親の元婚約者で、婚約期間中、小室さんの母親の求めに応じる形で生活費の支援や、圭さんの大学の費用、留学費やアナウンススクールの費用など400万円以上を援助した、と主張。「婚約解消を申し出たのは、金銭援助を求められることが常態化し、生活が苦しくなってきたからです」と述べた。

 婚約解消時、小室さんの母親から、金銭の返済について「月々1万円くらいずつしかお返しできませんが」と申し出があったが、「それでは少なすぎるので再考してださい」と断ったという。男性は「交際期間中の食事代やプレゼント代まで返して欲しいわけではない。生活費や学費などは貸したつもりでいた。返済して欲しい気持ちは変わらない」と話している。(中田絢子)
(引用終わり)
コメント
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