昨日19日トランプ大統領が「もし、イランが戦いたいなら、それはイランの正式な終わりとなる。米国を二度と脅すな!」とツイッターに投稿し、イランを威嚇(警告か?)したと報じられました。
何だかいやな雰囲気ですね。16日はイランとの戦争は望まないと発言したのですけど!
別紙によれば「19日イラクの米国大使館のある地区にロケットが撃ち込まれた」「同日イラク南部にあるバスラの油田地帯からエクソンモービル社の外国籍従業員が撤退した」等を受けたのかもしれません。
米国が先制攻撃をやるか?やるだけの力があるかは分かりませんが「イラン原油が当面日本に輸入しにくくなるのはまちがいなさそうです」
今日も近くのGSのレギュラーガソリンの上代を記した看板を見ましたが145円4/Lと高止まりのままでした。安売り合戦をしていた10年前が懐かしいですね。今は元t会社が3社ほどに絞られましたからね。
トランプ大統領の威嚇位にしておいて欲しいものです。イラン傘下のシーア派過激派がやり過ぎると報復としてイランへの限定攻撃なんかが起きると困ります。
当面ホルムズ海峡周辺が穏やかになるよう見守るしかなさそうです。
写真:16日空母から発艦するA18戦闘機
共同通信:
【ワシントン共同】トランプ米大統領は19日「もしイランが戦いたいなら、それはイランの正式な終わりとなるだろう。米国を二度と脅すな!」とツイッターに投稿し、イランを威嚇した。
米国とイランの軍事的緊張が懸念される中、トランプ氏は16日、イランとの戦争は「望まない」と記者団に述べていた。
米海軍の中東を管轄する第5艦隊は19日、湾岸協力会議(GCC)の加盟国がペルシャ湾の公海で18日からパトロールを強化したと発表。イラン情勢緊張を受けた措置とみられ、第5艦隊は声明で「GCC諸国は海上の安全保障のため、協力を強化している」とした。