昨日4日朝にTVを付けるとニュースが天皇陛下の即位を祝う一般参賀の列が皇居前の所定の場所から列を作ってついには東京駅前の通りまでつながっている様子を繰り返し映していました。
上から見るとこんな様子なんですね。
何と1回目の両陛下と皇族方のお出でましが10時からと言うのでまだ2時間ほどもあるのですよ。
政府の判断で新天皇の一般参賀がお祝いのパレードより半年も繰り上げられ令和の4日目に催される好き断が重なって何とこの日の人出は14万1千人を超える盛儀となり平成への代替わりの人出を約3万人も超える事になりました。
天皇陛下の喜びの表情に加え皇后陛下の様子もお元気そうで何よりの事かと思いました。
又皇嗣殿下になられた秋篠宮様とご家族もお元気な様子で大いに盛り上がりに花を添えましたね。
これです。
この参賀の後、マスコミ各社は男系天皇が(未成年のためれ列席されなかった)皇位継承第3位の悠仁親王を含め3人しかおられないのをとらえ論客を読んで対談させています。
女系天皇や女性天皇を認め女性宮家を認めてもそれでさえ天皇となられる方のお嫁さんやお婿さんがたやすく得られると思えません。ぜひ皇室典範の「男系天皇の条」を改める議論をしてほしいと思います。
皇祖神である天照大御神は女性でした! この神様は元祖ヤマト政権のキングメーカー(後継者船艇人)と思われます。
そこに立ち戻れば「この世の半分を占める女性」の力を借りるのは当たり前なんですよね。
小泉内閣の頃でしたか「男系天皇」を命を懸けて守ると叫んでいた大臣を歴任した衆議院議員の大物がいました。政治家が命を掛けるとはどんな行為を考えたのでしょう? 何だか「贔屓の引き倒し」に思えてなりません。
「共立」とは神様とか天皇の血筋で無い方でも集まった皆が認めて為政者の長に据える事だそうです。その体制で政治を行うのが「共和制」と呼ぶんだとか。
日本も西暦290年頃には「女性」を共立して争いが鎮まり元祖ヤマト政権の基礎が出来たようです。
主権在民、男女同権の今日、天皇選出に良い見本を考え出したいものです。
写真:答礼される両陛下(写真はみんなネットより)
東京新聞:
天皇陛下の即位を祝う令和最初の一般参賀が4日、皇居・宮殿であり、平成への代替わり時を約3万人超える14万1130人が訪れた。陛下は「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とあいさつされた。
1日の即位後、陛下が国民と対面し、天皇としての言葉を直接届ける初めての機会となった。全ての公務を退いた上皇ご夫妻は参加せず、令和時代の新皇室への代替わりを印象付けた。
皇后さまや皇嗣秋篠宮ご夫妻、長女眞子さま、次女佳子さまらと長和殿のベランダに立った陛下は、東庭に集まった参賀者に笑顔で手を振った。
(引用終わり)
上から見るとこんな様子なんですね。
何と1回目の両陛下と皇族方のお出でましが10時からと言うのでまだ2時間ほどもあるのですよ。
政府の判断で新天皇の一般参賀がお祝いのパレードより半年も繰り上げられ令和の4日目に催される好き断が重なって何とこの日の人出は14万1千人を超える盛儀となり平成への代替わりの人出を約3万人も超える事になりました。
天皇陛下の喜びの表情に加え皇后陛下の様子もお元気そうで何よりの事かと思いました。
又皇嗣殿下になられた秋篠宮様とご家族もお元気な様子で大いに盛り上がりに花を添えましたね。
これです。
この参賀の後、マスコミ各社は男系天皇が(未成年のためれ列席されなかった)皇位継承第3位の悠仁親王を含め3人しかおられないのをとらえ論客を読んで対談させています。
女系天皇や女性天皇を認め女性宮家を認めてもそれでさえ天皇となられる方のお嫁さんやお婿さんがたやすく得られると思えません。ぜひ皇室典範の「男系天皇の条」を改める議論をしてほしいと思います。
皇祖神である天照大御神は女性でした! この神様は元祖ヤマト政権のキングメーカー(後継者船艇人)と思われます。
そこに立ち戻れば「この世の半分を占める女性」の力を借りるのは当たり前なんですよね。
小泉内閣の頃でしたか「男系天皇」を命を懸けて守ると叫んでいた大臣を歴任した衆議院議員の大物がいました。政治家が命を掛けるとはどんな行為を考えたのでしょう? 何だか「贔屓の引き倒し」に思えてなりません。
「共立」とは神様とか天皇の血筋で無い方でも集まった皆が認めて為政者の長に据える事だそうです。その体制で政治を行うのが「共和制」と呼ぶんだとか。
日本も西暦290年頃には「女性」を共立して争いが鎮まり元祖ヤマト政権の基礎が出来たようです。
主権在民、男女同権の今日、天皇選出に良い見本を考え出したいものです。
写真:答礼される両陛下(写真はみんなネットより)
東京新聞:
天皇陛下の即位を祝う令和最初の一般参賀が4日、皇居・宮殿であり、平成への代替わり時を約3万人超える14万1130人が訪れた。陛下は「わが国が諸外国と手を携えて世界の平和を求めつつ、一層の発展を遂げることを心から願っております」とあいさつされた。
1日の即位後、陛下が国民と対面し、天皇としての言葉を直接届ける初めての機会となった。全ての公務を退いた上皇ご夫妻は参加せず、令和時代の新皇室への代替わりを印象付けた。
皇后さまや皇嗣秋篠宮ご夫妻、長女眞子さま、次女佳子さまらと長和殿のベランダに立った陛下は、東庭に集まった参賀者に笑顔で手を振った。
(引用終わり)