22日NY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京23日早朝4時に閉まった)証券取引所のダウ平均は4営業日ぶりに反発し、ここをクリック⇒前日比140.48ドル高の2万7288.18ドルで取引を終えました。
欧州でのコロナ感染の再拡大が相場の重荷だったが、業績がコロナ禍の影響う受けにくいハイテク株が買われたと解説された居ます。
先週末から4日間材料なしの今朝9時に始まる東京の日経平均には好材料かもしれません。別紙で寄り付きを追ってみます。
写真:22日 NYダウ平均の株価ボード
日経新聞:
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比140ドル48セント(0.5%)高の2万7288ドル18セントで終えた。欧州でのコロナ感染の再拡大が相場の重荷だったが、業績がコロナ禍の影響を受けにくいハイテク株が買われ相場を押し上げた。
22日にクラウド事業の拡充を発表したソフトウエアのマイクロソフトが2%上昇。アナリストが投資判断を引き上げたネット通販のアマゾン・ドット・コムは6%近く上げた。市場では「主力ハイテク株は9月上旬の高値から15%前後下げており、値ごろ感から買いが入った」(ナショナル・ホールディングスのアート・ホーガン氏)との指摘があった。
欧州ではコロナ感染が再び広がり、英国はレストランやバーの営業規制を強化した。ただ、ハイテク株はコロナ禍が業績の逆風になりにくい。在宅勤務が広がればむしろ業績の追い風になるとの見方から、ビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズは3週間ぶりに上場来高値を更新した。
(以下省略)