今朝TVでNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると:
GW中の人出に関する映像が流れ、その一つに幕張メッサで「ニコニコ超会議2023」の人出についても映像が流れ何と「11万人が参加した」と報じていました。
入場の為に並ぶ参加者(この記事より)
記事によれば11万人は29,30両日の合計ですが、それにしても1日6万人ですから大変な参加者でした。
番組では偶然各地から集まった若者に焦点を当てイベントの1日を追ってました。声出しの応援は今年がコロナ禍後初めてとかで「ペンライトを振って参加者が絶叫」していました。又コスプレに参加する若者は「数人が2月頃から時間を掛け手製の衣装を用意」とか交通費やお土産グッズのお買い上げその他宿泊費などを考えると大変な経済効果を産んだのかな? とチラッと考えました。
ウクライナはロシアと交戦中、スーダンも庶民は難儀していると聞いています。平和ボケと怒られても「若者が自分の稼ぎをつぎ込んで好きなイベントに参加出来る状態は素晴らしいな」と思いました。
写真:ボカロから相撲まで何でもありの「超会議 2023」来場者数は11万8,797人を記録。4年ぶりの声出し解禁に各所で大歓声に包まれる© オタク総研
オタク総研:
4月29日と30日、千葉・幕張メッセにて開催されていた「ニコニコ超会議 2023」について、2日間での累計来場者数が11万8,797人を記録したことが公式発表より明らかとなった。昨年開催時の9万6,160人を大きく上回る数値となった。
2012年より「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトに開催されてきたニコニコ超会議、2020年・2021年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリアル開催を中止、翌2022年は3年ぶりの現地会場での復活を遂げ、この度2023年には現地会場での「声出し」が解禁となっていた。(マスク着用必須)
これにともない、超会議の会場では各所が大きな盛り上がりを見せ、中でも日本中のVTuberが一堂に集結したライブイベント「VTuber Fes Japan 2023」や毎年恒例の「超ボカニコ2023 supported by 東武トップツアーズ」などは大歓声に包まれた。ほかにも2017年以来6年ぶりに日本相撲協会協賛企画「超大相撲」ブースが復活し、超会議では毎度おなじみの差し入れ超カレーのちゃんこ版”超ちゃんこ鍋”が販売されていた。
(以下省略)