８日 西新井駅で爆発…缶に“強アルカリ性の液体” 中国籍の男性を確保「勤め先の洗剤を持って帰った」

昨日８日午後４時過ぎ、足立区の東武線西新井の駅から「パンという爆発音がして缶が割れている。中から液体が出ている」と110番通報が入ったそうです。夕刻のTVニュースで爆発後、警察官、消防士と利用客を整理する駅員で大混雑する駅の様子が映りました。

幸いなことに切符を買う乗客の女性と彼女を助けた女性駅員の家２名がけがをした様です。女性客は「泣き叫んでいた」との話が有りますから、怪我が軽いと良いですね。

（恐らく防犯カメラの映像が有ったのでしょう）事件後アジア系の男性が関係する様だと報じてましたが、未明の報道では「中国籍の男　４９歳の身柄を確保」と報じていますから、素早い対応ですね。

調べに対し男性は「家庭で使うため、缶に洗剤を缶に詰めて持っていた」と小出は無かった主張をしているとか。

家で使うなら、乗車券の自販機のそばに置いていっては使えないではないか？　と思いますが、調べはこれからでしょうね。

テロでなくて何よりでした。

写真：爆発した缶の映像

日テレNEWS:

8日、東京・足立区の西新井駅で缶が爆発し、2人がケガをしました。缶の中には、強いアルカリ性の液体が入っていたということです。警視庁は、現場から立ち去った中国籍の49歳の男性の身柄を確保しました。調べに対し男性は、爆発は“故意ではなかった”という趣旨の話をしているということです。

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8日夜、東京・足立区の東武鉄道・西新井駅に多くの警察官や消防などが駆けつけていました。券売機のすぐ下の床には、何かがこぼれたような跡が残っていました。消防が落ちていた液体の成分を検査しており、「アルカリ」と言っているのも確認できました。

夕方には、「立ち止まらないで進んでください」と駅の利用者が誘導される中、防護服を着て警戒しながら捜査にあたる様子も見られました。

午後4時前、駅員から「パンという爆発音がして缶が割れている。中から液体が出ている」と110番通報が入りました。警察官が駆けつけると、券売機の前には割れたコーヒーの缶が落ちていました。警視庁によると、この缶が爆発したということです。「発売中止」と表示された券売機の画面には、白い液体のようなものが飛び散っているように見えました。

現場を目撃した人は、「『ドン』って音がしたので、あれなんだろうってびっくりして。ガスみたいな『なんか臭うね』なんて」と話していました。

また、爆発直後に現場で写真を撮影していた人に話を聞きました。

爆発直後を目撃した人

（以下省略）

８日 銀座「仮面強盗」大胆犯行の一部始終…事件に関与か“ベランダの縁に立つ男”確保の瞬間

８日午後６時過ぎ、銀座の大通りに面した高級腕時計専門店に３人組の号とが入りました。強盗はバールの様なものでショーケースのガラスを次々に割り、１００点以上に上る腕時計を盗んだとの事。３人組は店の前に止めてあったワゴン車で逃走し、その後警察の手配で赤坂付近で車を発見し、事件に関与したと思われる４人組が逮捕されました。

盗品は見つかっていないとの事です。

場所は銀座８丁目だそうで、事件をスマホで写してい片方も居るのですね。

この記事は動画ですのでネットから拾った静止画をコピペしました。

まず仮面姿の賊が店から出てきます。

続いて通りを走ります

何とも大胆にして粗暴な事件です。

同じ日の朝には上野で起きた強盗事件の犯人逮捕の報が有りましたが、若いですよね。スマはによる闇バイトが実行犯手配が使われてないと良いのですが。　世の中が悪くなっているのか？　パシリの感覚で罪悪感が薄いのか？　地方でも民家へ押し入る強盗が増えている様な気がして、嫌な気持ちでいます。

容疑者速攻逮捕ですね。警視庁の関係者　グッジョブ！

写真：記事は動画なのでネットから拾いました

日テレNEWS：

8日午後6時過ぎ、東京・銀座の大通りに面した高級腕時計専門店に3人組の強盗が入り、犯行の一部始終が通行人によって撮影されました。店の前を人が通る中、強盗はバールのようなものでショーケースのガラスを次々と割り、100点以上の腕時計を盗んだとみられます。強盗はワゴン車に乗り現場から逃走しましたが、このとき使われたと思われるワゴン車が港区赤坂で発見され、警察は強盗事件に関与した可能性のある4人を確保しました。

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8日午後6時過ぎの東京・銀座。ロレックスのみを扱う高級腕時計の専門店に強盗が押し入りました。仮面を被った人物が、バールのようなものでショーケースのガラスを割り「ガシャンガシャン」という音が周囲に響きます。

通行人

「まじ？」

「演技じゃない？」

「えっ何これ？リアルに」

強盗は高級腕時計ロレックスを黒いバッグに入れた後、白いワゴン車に乗り込み、急いで現場を離れていきました。

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同日午後7時過ぎ、港区赤坂の住宅街で強盗事件に関与したとみられる男らの捜索が行われました。

警察官

「この辺から物音がするって話だから！」

近隣住民が撮影した動画には、マンションのベランダの縁に立っている男の姿がありました。

警察官

「おい！危ない危ない！やめとけ！」

マンションの下には多くの警察官が駆けつけています。

警察官

「けがするよ、ちょっと待て」

その後、男は警察官の呼びかけに応じ、ベランダの縁からおりました。

警察官

「確保！確保！」

その確保の瞬間を、日本テレビのカメラが捉えていました。

（以下省略）

９日 日経平均 大引け 反発 1年4カ月ぶり高値 海外短期筋の買いが押し上げ

9日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比292円94銭（1.01%）高の2万9242円82銭だった。上げ幅は300円を超える場面があった。 

今日の日経平均は３月決算で好成績の企業株が買われた他、米短期筋の買いが加わり急激な上げを見せました。

短期筋の売りが出る時、ババを引かないように出来ますかね？！

日経新聞：

9日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、大引けは前日比292円94銭（1.01%）高の2万9242円82銭だった。上げ幅は300円を超える場面があった。

。2022年1月5日（2万9332円）以来およそ1年4カ月ぶりの高値を付けた。海外短期筋による先物を中心とした断続的な買いが日経平均を押し上げた。前日に米ハイテク株が買われた流れを受けた、値がさの半導体関連株の上昇も目立った。

米連邦準備理事会（FRB）は8日、米銀の融資基準が厳格化していると発表した。市場では「日銀は金融緩和を維持する姿勢とあって、欧米に比べて日本では金融不安が起こりにくいとの見方から、短期筋を中心に海外投資家が日本株のアロケーション（資産配分）を増やしているようだ」（ピクテ・ジャパンの田中純平ストラテジスト）との指摘があった。

主力企業の23年3月期決算発表が本格化するなか、好調な業績見通しや株主還元策を発表した銘柄には買いが集まった。前日に決算を発表したJFEや川崎汽が売買を伴って大幅高となった。

（以下省略）

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ここからは前引け

9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比223円68銭（0.77%）高の2万9173円56銭だった。 

午前の日経平均は２２３円高で引けました。前日件時点で２日に付けた年初来高値を上回ったと有ります。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比223円68銭（0.77%）高の2万9173円56銭だった。 2日に付けた年初来高値（2万9157円）を前引け時点で上回った。前日に米ハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、値がさの成長（グロース）株の一角が買われて日経平均を押し上げた。堅調な業績が確認された銘柄に買いが集まったほか、海外の投機筋が先物に買いを入れているとの指摘もあった。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き

［東京　８日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比６２円４９銭安の２万９０９５円４６銭と、反落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、１００円超安で推移している。 

今朝の日経平均は６２円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は１０円高ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　８日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比６２円４９銭安の２万９０９５円４６銭と、反落してスタートした。その後も下げ幅を拡大し、１００円超安で推移している。 個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが１．１％安、東京エレクトロンが１％超安と軟調で、指数を押し下げている。一方、伊藤忠商事など、総合商社株の一角は小じっかり。 

（引用終わり）

８日 NYダウ平均 反落、終値は５５ドル安の３万３６１８ドル

【ニューヨーク＝小林泰裕】８日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は、ここをクリック⇒前週末比５５・６９ドル安の３万３６１８・６９ドルだった。値下がりは２営業日ぶり。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が５５ドル安・ナスダック総合は２１ポイント高とまちまちで引けました。前週末は両方ともはっきり値が利したのですがね。落ち着きません。景気後退の懸念が残っている様です。

読売新聞オンライン：

【ニューヨーク＝小林泰裕】８日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前週末比５５・６９ドル安の３万３６１８・６９ドルだった。値下がりは２営業日ぶり。

　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が８日に発表した調査で、金融機関の融資基準が厳しくなっていることが明らかになった。企業が資金を調達できなくなり、景気が後退するとの懸念から、半導体大手インテルなどの銘柄が売られた。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は２１・５１ポイント高の１万２２５６・９２だった。

（引用終わり）