１０日 「明朗快活」殺人容疑の中学教師（36）学校が緊急会見…犯行当日は「半休」 盗み目的で侵入し被害者と“鉢合わせ”か

この記事は「江戸川区で2023年2月、63歳の男性が殺害された事件で現職の中学教諭が１０日警視庁に逮捕」された事に、同日午後学校側が開いた記者会見の様子を伝えています。

殺人の疑いで逮捕されたのは、尾本幸祐容疑者（36）。東京・江戸川区立松江第五中学校で中学3年生を受け持つ教師です。

この学校と殺された山岸さん宅との距離はざっと２００メートルほどで職場の近くで殺人と言う感覚にも驚きですが、この報道によれば「山岸被告は他の教員の模範になる様な人物だった」と学校関係者は驚いています。また「家庭人として妻と３人緒子供に恵まれ子煩悩にみえた」そうですがこれで家庭は崩壊でしょうね？！　また生徒からも「人気のある先生だった」そうですが、殺人するほどの動機は何だったのでしょうかね？　今朝早朝の別記事には「FXやギャンブルで数百万円の借金」と有ります。相当すさんだ生活と思いますが、うまく廻りを騙していたのか　周りが良い先生と思い込んでいたのか　良く判りません。まあ二重人格の典型ですかね？？

容疑者「容疑を否認している」との事ですが、殺された山岸さんは「高齢の母親の面倒を見ながら生活していた」ので、別な家庭の安寧も破壊してしまいました。

「顔写真の大写し」は記者会見で披露でもされたのですかね？　容疑の段階で、本人が否認しているのにこの扱いはいささか勇み足に見えます。

写真：尾本幸祐容疑者

FNNプライムオンライン：

東京・江戸川区で2023年2月、63歳の男性が殺害された事件で、10日、現職の中学校教師が逮捕された。学校側が緊急会見を開いた。

顔や首などを刃物で複数回切りつけ

殺人の疑いで逮捕されたのは、尾本幸祐容疑者（36）。東京・江戸川区立松江第五中学校で中学3年生を受け持つ教師だ。

尾本容疑者は2023年2月、江戸川区一之江の住宅で、この家に住む山岸正文さん（63）の顔や首などを刃物で複数回切りつけるなどして殺害した疑いが持たれている。

事件の知らせは、たまたま現場を通りかかった人からの「玄関前で血だらけで倒れている」という110番通報だった。

死亡した山岸さんの死因は司法解剖の結果、血液が喉に詰まったことによる窒息死だった。

「明朗快活」「勤務状況も良好」学校側が会見

中学校教師の尾本容疑者と山岸さんの間に一体、何があったのか。

尾本容疑者が勤める中学校と死亡した山岸さんの自宅は、直線距離でおよそ170m。歩いて5分ほどで行ける場所だ。

学校側は、10日午後4時半過ぎから会見を開いた。

江戸川区教育委員会・蓮沼千秋教育長：
もしこれが事実なら、まずもって亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、心より深く深くお詫び申し上げたいと思います。
学校現場で子どもたちに命の尊さ、命の尊厳、人への思いやりを指導する立場の教員がこのようなことをしてしまったということでは、まだまだ信じられない部分もございますが、しっかりと受け止め、もし事実だとしたら人間教育をしっかりやり直して、子どもたちのケアもしていきたいとそのように考えている。

尾本容疑者の人柄についてはこう説明した。

江戸川区立松江第五中学校・荒巻淳校長：
普段は明朗快活、非常に誰とでも穏やかに会話ができる教員です。
日常の勤務状況も良好で、校長の経営方針を理解し、特別支援学級の主任として、その具現化を目指した進言や提案をすることができています。担任としても、個を大切に、ひとりひとりの生徒に配慮した指導をしており、中堅教員として手本となっています。

犯行当日は「半休」 盗み目的?被害者と“鉢合わせ”か

犯行当日の尾本容疑者については…

江戸川区立松江第五中学校・荒巻淳校長：
彼はその日（犯行当日）は休暇を申請しておりました。半日休暇です。

犯行当日、尾本容疑者は午前は中学校に出勤し、夕方に山岸さんの自宅に向かったとみられている。周辺の防犯カメラには尾本容疑者が山岸さんの自宅周辺を歩く姿が映っていて、尾本容疑者の関与が浮上したという。尾本容疑者と山岸さんの接点は明らかになっていない。

捜査関係者によると、尾本容疑者は盗み目的で住宅に入って、山岸さんと鉢合わせた可能性があるという。

調べに対し尾本容疑者は、「事件に関わっていません」と容疑を否認している。

（引用終わり）

１１日 千葉・木更津市で震度５強、都心や横浜で震度４…津波の心配なし

今朝早朝寝床の中で揺れを感じました。大きいかな？と思いましたがさほどの事無く収まりました。念のためスマホを開くと千葉が震源地で震度５，横浜方面は４と有りました。ここは横浜の北外れで町田に近いところですが、震度４と言うほど大きくは感じられませんでした。家人が起きて騒ぐ様子も有りませんでしたからね！　

朝８時のNHK朝ドラを見て、「羽鳥慎一モーニングショー」に変えると、はやこの話題を取り上げていました。木更津辺りでは屋根瓦が落ちてしまったり、バーでキープのボトルの多くが割れてしまっている場面などを流していましたが、死亡者や火災の発生等重大事故は起き無かった様で何よりでした。弁当屋さんが仕込み中で、揚げ物の油に火が入る寸前に火を止めて異な秋を得たお店が有った様です。

珠洲市の自信を他人事と思っていましたが、ゲストの元気象庁の偉いさんによれば地右京湾周辺は北米プレート、フィリピンプレート等入り乱れ、自身の巣窟の様です。関東大震災は有名ですが、大東亜戦争中で報じられなかったがこの頃も大きな地震が有ったとか！　東京直下型地震を気にしながら暮らさないといけないのかも知れません。コロナ禍の後は地震対策ですかね？

写真：地震のため速度規制を伝える京葉道路の電光掲示板

読売新聞：

１１日午前４時１６分頃、千葉県南部を震源とする地震があり、千葉県木更津市で震度５強を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは約４０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは５・２と推定される。各地の主な震度は次の通り。

　▽震度５強　千葉県木更津市

　▽震度５弱　千葉県君津市

　▽震度４　　千葉県勝浦市・鴨川市・富津市・袖ケ浦市・南房総市・いすみ市・大多喜町・睦沢町・長南町・千葉市美浜区・市原市、東京都千代田区・品川区、横浜市神奈川区・中区・戸塚区・瀬谷区・栄区、川崎市中原区

１１日 日経平均 大引け 小幅反発、4円高の2万9126円

11日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比4円54銭（0.02%）高の2万9126円72銭で終えた。

今日の日経平均は４円高で引けました。前引けは６０円安とマイナス圏でしたが、半導体関連株などに買いが入り指数を押し上げたと有ります。

日経新聞：

11日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比4円54銭（0.02%）高の2万9126円72銭で終えた。 前日の米ハイテク株高を背景に半導体関連株などに買いが入り指数を押し上げた。ただ、外国為替市場における円高・ドル安進行を警戒し、日中はマイナス圏での推移が多かった。 

（以下省略）

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ここからは前引け：

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比60円14銭（0.21%）安の2万9062円04銭だった。 

午前の日経平均は６０円安と下げて引けました。円高が重荷に加え利益確定売りが出る一方、NY株高をうけ、IT関連株に買いが入り下値は限定的とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比60円14銭（0.21%）安の2万9062円04銭だった。 外国為替市場での円高・ドル安進行が重荷となった。短期的な高値警戒感から利益確定売りも出た。ただ、米ハイテク株高を受け半導体関連株などには買いが入り、下値は限定的だった。 

（以下省略）

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ここからは寄り付き

［東京　１１日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比１１円３９銭安の２万９１１０円７９銭と、小幅に続落してスタートした。 

今朝の日経平均は１１円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は２０円安程で揉み合っています。

円高傾向を受け輸出関連株が軟調とコメントされています。今朝早朝のNY株はダウ値下がりのナスダック値上げですからそんな流れも影響してるかもしれません。引き続き前場を追ってみます。

ロイター：

［東京　１１日　ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比１１円３９銭安の２万９１１０円７９銭と、小幅に続落してスタートした。

 

寄り付き後は小幅高に転じ、足元は前日終値付近で方向感のない値動きとなっている。為替の円高進行を受けて、輸出関連株の一角が軟調に推移している。一方、米ハイテク株高を好感し半導体関連銘柄はしっかり。

個別では、東京エレクトロン、アドバンテストが堅調。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループは小幅安、主力のトヨタ自動車は小じっかり。

〈引用終わり）

１０日 NYダウ平均 ３営業日続落、３０ドル安

【ニューヨーク＝小林泰裕】１０日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は,

ここをクリック⇒前日比３０・４８ドル安の３万３５３１・３３ドルだった。値下がりは３営業日連続。

今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が３０ドル安・ナスダック総合は１２６ドル高とまちまちで引けました。１０日に発表された「４月のCPI上昇率は、１０か月連続で伸びが鈍化」だそうで、景気後退によりインフレが原則との見方で値下がりした株が有る一方、IT関連株は値上がりと別れた結果の様です。

読売新聞オンライン：

 【ニューヨーク＝小林泰裕】１０日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前日比３０・４８ドル安の３万３５３１・３３ドルだった。値下がりは３営業日連続。

１０日に発表された４月の消費者物価指数（ＣＰＩ）上昇率は、１０か月連続で伸びが鈍化した。景気後退によってインフレ（物価上昇）が減速しているとの見方からクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなどが値下がりした一方、ＩＴ大手マイクロソフトなどが値上がりした。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は１２６・８９ポイント高の１万２３０６・４４だった。

（引用終わり）