10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比120円64銭(0.41%)安の2万9122円18銭で終えた。
今日の日経平均は120円安で引けました。9日に1年4ヶ月ぶちの高値を付け、前日にん¥米株安を受けて、目先利益かくての為「利益確定売りが優勢」とコメントされています。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比120円64銭(0.41%)安の2万9122円18銭で終えた。日経平均は9日に1年4カ月ぶりの高値を付けており、前日の米株安を受けて目先の利益を確定する売りが優勢だった。東エレクなど値がさ株の一角への売りが指数を下押しした。
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ここからは前引け
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比129円49銭(0.44%)安の2万9113円33銭だった。
午前の日経平均は129円安で引けました。前日のNY株安が重荷に加え、国内でも「値がさのハイテク株が売られ指数を下げた」とコメントされています。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比129円49銭(0.44%)安の2万9113円33銭だった。
前日の米株安を受け、国内でも運用リスクを回避する動きが優勢だった。東エレクなど値がさのハイテク株の一角が売られ、指数を押し下げた。
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ここからは寄り付き
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比53円41銭安の2万9189円41銭と、小幅に反落してスタートした。米消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、前日の米株安が投資家心理の重しとなった。高値警戒感もくすぶっている。 今朝の日経平均は53円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は85円安程で揉み合っています。
今朝のNY株安が重荷に加え、高値警戒感もくすぶっているとコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比53円41銭安の2万9189円41銭と、小幅に反落してスタートした。米消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、前日の米株安が投資家心理の重しとなった。高値警戒感もくすぶっている。
前日に決算を発表した三菱商事は買いが先行した。主力株はトヨタ自動車が軟調。ソニーグループは小安い。東京エレクトロンがさえない一方、アドバンテストは小じっかりで、半導体関連はまちまちとなっている。
指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高く、ソフトバンクグループは小安い。
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