王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 ラフティングボート転覆で行方不明の大学生を発見、死亡確認 群馬・利根川

2023-05-07 09:36:56 | 社会
事件そのものは5日午後4時20分頃「みなかみ町の利根川でラフティングボートが転覆した」通報で始まりました。
7人が川に転落し、うち6人は他のボートに救出されましたが一人が行方不明になりました。翌朝からの捜索で「伊奈町の男子大学生(19)を遺体で発見した」そうです。
1日経ちましたが、現地の様子が少しも判りません。
ラフリングボートに船頭はいたのか? 全員救命具は付けていたのか? なぜ一人だけ行方不明? 業者の実態はどんなもの? 等など。
ネットから拾った映像を見ると迫力ありますよ。(この危険と関係は無し)

こんな写真も

上手くゆけば迫力ある企画ですが、泳げない方や救命具がお粗末だと命がけの遊びになる可能性大でしたね!
亡くなった学生さんの冥福をお祈りします。  合掌

写真:記事の映像は警察署でしたので現場の写真をネットから

産経新聞:
群馬県警は6日、同県みなかみ町の利根川で5日夕にラフティングボートが転覆した現場付近を捜索し、行方不明になっていた埼玉県伊奈町の男子大学生(19)を遺体で発見した。
県警によると、5日午後4時20分ごろ、ラフティングの事業者から「ボートが転覆した」と通報があった。7人が川に転落し、うち6人は他のボートに救助された。死亡した大学生は友人らとラフティングツアーに参加していた。
現場はみなかみ町小日向の諏訪峡大橋の下流で、複数のラフティングツアーが行われる地域。
(引用終わり)

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6日 チャールズ国王戴冠式、秋篠宮ご夫妻ら各国要人出席し荘厳に…ロシアは招待されず

2023-05-07 08:55:15 | 海外
昨日6日、70年ぶりに「チャールズ国王(74)の戴冠(たいかん)式が、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で開催」されそのLiveが世界に流れるのを知り、ここをクリック⇒TV番組を見たらTV朝日がそれを流すことを知りました。
午後7時からとの事で夕食後TVの前で待っていますと、戴冠式がウエストミンスター寺院の中の映像に替わり、チャールス国王が聖職者に囲まれてゆっくりと歩く姿が映し出されました。当日は小雨だった様で、この時期はその様で、エリザベス女王の時も同様だったと日本人の報道人が語っていました。そういえば式後、秋篠宮殿下夫妻がホテルの前で感想を尾辺られた際も、傘がさしかけられていました。
映像の権利の問題が有るのか、日本のマスコミはお決りのが画像を大写ししていませんのでネットから静止画を拾いました。
戴冠の瞬間(これはここ記事も同じ:

お決りのバルコニーでのお手振り

沿道では数日前からテントを張り(場所取りの為)パレードを見たい庶民も居て大変な賑わいを映していました。
バルコニーでの顔見世も若さに輝いては見えませんが、母上が長期君臨ですから致し方ないですよね。英国史上、最高齢なのも致し方ありません。テロなども起きず無事終了の様で良かったですね。

写真:「聖エドワード王冠」をいただいたチャールズ国王(AP)© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
【ロンドン=中西梓】英国のチャールズ国王(74)の戴冠(たいかん)式が6日、ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で開催された。世界約200か国・地域から元首や王族を含む約2200人が出席し、英王室の新たな門出を祝った。
 英君主の戴冠式は、1953年の母エリザベス女王以来70年ぶり。74歳での戴冠は、英国史上最高齢だ。
 英王室は約1000年の歴史があり、戴冠式は新国王に冠を授ける伝統儀式として引き継がれてきた。国王は昨年9月、エリザベス女王の死去に伴って自動的に即位しており、式は即位を国内外に示す象徴的な意味がある。国王が英国国教会の長であることを強調する宗教的な意味合いも含まれる。
国王夫妻は6日午前10時20分(日本時間6日午後6時20分)頃、雨天の中、バッキンガム宮殿を馬車で出発し、騎馬隊を伴い、ウェストミンスター寺院までの約2・3キロ・メートルを手を振りながら移動した。沿道は、英国旗「ユニオンジャック」を振る英国民で埋め尽くされた。
 式典は午前11時(同午後7時)頃から始まった。国王は冒頭、「神の名において、神にならって、仕えられるためにではなく、仕えるために来た」と述べた。その後宣誓し、英国国教会の最高位聖職者であるカンタベリー大主教が国王に「聖エドワード王冠」を授けた。この王冠は、戴冠式でのみ着用されるもので、歴代君主が儀式で使用してきた。式典では、カミラ王妃(75)の戴冠も行われた。
 約2時間の儀式を終えた国王夫妻は、別の馬車に乗り換えてバッキンガム宮殿に戻った。他の王室メンバーとともに宮殿のバルコニーで手を振り、集まった国民の祝福に応えた。
 式典には、バイデン米大統領の代理でジル夫人が出席した。マクロン仏大統領ら各国の国家元首、欧州や中東の王族らも参列した。日本からは秋篠宮ご夫妻が出席された。英メディアによると、ウクライナに侵略するロシアや、ベラルーシなどは招待されなかった。
 英国では、国王を国家元首とする君主制に反対する声も根強い。生活費高騰に苦しむ国民に配慮し、70年前の女王の戴冠式と比べ、式典は簡素化された。デモや要人を狙うテロを警戒し、式典当日は1万1000人以上の警官が雑踏警備などに当たった。
〈引用終わり)
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