今朝早朝閉まったNYダウ平均が444ドル安・ナスダック総合は268ポイント安と2日連続で値を下げました。
「トランプ米大統領が7日、米国の関税率に関して、貿易相手国と同じ水準となるよう引き上げる方針を示唆したと報じられ、貿易の混乱やインフレ(物価上昇)への懸念が強まり、ど幅広い銘柄が売られた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比444・23ドル安の4万4303・40ドルだった。値下がりは2営業日連続。
トランプ米大統領が7日、米国の関税率に関して、貿易相手国と同じ水準となるよう引き上げる方針を示唆したと報じられた。貿易の混乱やインフレ(物価上昇)への懸念が強まり、スポーツ用品大手ナイキやネット通販大手アマゾン・ドット・コムなど幅広い銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は268・59ポイント安の1万9523・40だった。
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