昨日5日の夕刻にはTVニュースで「第2回目の放水が行われた事」が報じられました。
又中国から多数の嫌がらせ電話が日本に、特に放水と関係のない民間の個人や企業に、前回の様に殺到すると気の毒だな!と思っていました。
その後のスマホのニュースや今朝のTVニュースでも、中国からの嫌がらせ電話を報じるものは見なかったので「抗議電話作戦はひとまず終了ですかね」
ほッ
東電によるトリチューム濃度の放出基準の監視は当然ですが、関連団体による監視も引き続き行う必要があると思います。
馴れに流されず、しっかり見守りを続けてください。
写真:福嶋原発 放水現場(ネットより)
テレ朝News:
2回目の処理水の放出が始まりました。
東京電力は今年度4回に分けて約3万1200トンの処理水を海に流す計画で、2回目の放出を5日午前10時18分に始めました。
処理水は1回目と同じ約7800トンを海水で薄め、19日程度かけて海に流される予定です。
東京電力などによる事前の測定では、トリチウム濃度が放出基準の1リットルあたり1500ベクレルを下回っていることが確認されています。
8月から先月にかけて行われた1回目の放出期間中、第一原発周辺の海水や魚の測定結果はほとんど検出限界値未満でした。
(引用終わり)
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