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9日朝の報道です。
【埼玉県八潮市の県道が陥没し、トラックが転落した事故で、消防は9日午前7時30分頃、安否不明になっている70歳代の男性運転手の捜索活動を再開した。陥没した穴から重機で土砂を出し、手がかりを探す。
午前9時前には、穴の中で作業員が動き回る中、2台のクレーンが稼働。金属板のようなものを持ち上げたり、大きな袋を穴の内部に下ろしたりする様子が見られた。上空ではドローンが高度を上げたり下げたりしながら旋回していた】と読売が報じました。
前日までは「大野埼玉県知事主導の元、下水管の水位を抑えるための生活用水の使用抑制、復旧工事の妨げになる四角いコンクリブロックの回収」等に力点が置かれていました。それはそれで、結構ですが「行方不明になった運転手の
救出は断念、遺体捜索に切り替え」と非情では有りますが、責任者として方針変換を明言しないといけません。「捜索活動再開で意味は通じますが、行政府として責任を果たさねばいけません」
⤵ ⤵ 😰
下水管の水漏れ防止をはじめ、何か進展が有ると良いのですが!
写真:農業用水路の撤去を終えた県道陥没の現場(8日午後4時41分、埼玉県八潮市で)=帖地洸平撮影© 読売新聞
読売新聞オンライン:
埼玉県八潮市の県道が陥没し、トラックが転落した事故で、消防は9日午前7時30分頃、安否不明になっている70歳代の男性運転手の捜索活動を再開した。陥没した穴から重機で土砂を出し、手がかりを探す。
午前9時前には、穴の中で作業員が動き回る中、2台のクレーンが稼働。金属板のようなものを持ち上げたり、大きな袋を穴の内部に下ろしたりする様子が見られた。上空ではドローンが高度を上げたり下げたりしながら旋回していた。
事故が発生したのは1月28日午前9時50分頃。交差点の中央付近が陥没し、トラックが転落した。同日午後1時頃、消防隊員と会話して以降、運転手とは連絡が取れない状況が続いている。
消防による捜索作業は今月1日夜、穴の内部で水が湧き出ていたことなどから、中断していた。事故現場は土壌がもろく、断続的に下水とみられる水が流れ込んでいることなどから、陥没の穴が拡大。県は穴につながる緩やかなスロープ2本を造成し、周辺で土壌改良を実施するなど、捜索活動に向けて大規模な工事を続けてきた。
(引用終わり)
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