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7日 米メディア“トランプ大統領がプーチン大統領と電話で話した”

2025-02-10 06:23:09 | 米国(トランプ2)関連
7日(現地時間)「米メディア“トランプ大統領がプーチン大統領と電話で話した”」とマスコミ各紙が報じています。
【アメリカのメディアは、トランプ大統領がロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けて交渉するため、プーチン大統領と電話で話したことをインタビューで明らかにしたと伝えました。ロシア側は報道について「肯定も否定もできない」としています。
アメリカのタブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」は、トランプ大統領が大統領専用機「エアフォース・ワン」の機内で7日にインタビューに応じたとしてその内容を伝えました】とNHKの報道です。
外紙も報じていますから、電話会談は間違いなさそうです。
週明けには「トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と首都ワシントンで会談の予定」だそうです。
「米国による停戦の基本構想が明らかになるかも知れません」

写真:米ロ両国の大統領

NHK:
アメリカのメディアは、トランプ大統領がロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けて交渉するため、プーチン大統領と電話で話したことをインタビューで明らかにしたと伝えました。ロシア側は報道について「肯定も否定もできない」としています。
アメリカのタブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」は、トランプ大統領が大統領専用機「エアフォース・ワン」の機内で7日にインタビューに応じたとしてその内容を伝えました。

それによりますと、トランプ大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けて交渉するため、プーチン大統領と電話で話したと明らかにしたということです。

ただ、電話した時期や回数については言及しなかったとしています。

トランプ大統領はプーチン大統領について「人々が死ななくなるのを望んでいる」と述べたほか、「私は常にプーチンと良好な関係を築いていた」と強調したということです。

また、ウクライナ侵攻を終結させるための具体的な計画があると明らかにしたとしています。

トランプ大統領がプーチン大統領と電話で話したという報道についてロシア大統領府のペスコフ報道官は9日、「肯定も否定もできない」と述べています。

トランプ大統領は記者団に対し、ウクライナのゼレンスキー大統領とは今週にも首都ワシントンで会談する可能性があり、ロシアのプーチン大統領とも話をすると述べていて、それぞれの会談の行方に関心が高まっています。

(引用終わり)
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