【NQNニューヨーク=戸部実華】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、ここをクリック⇒前日比220ドル33セント(0.64%)安の3万3891ドル94セントで終えた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が220ドル安・ナスダック総合は128ポイント安と共に値を下げました。
「米長期金利が再び上昇し、相対的な割高感が強まったとみられた株式に売りが出た」とコメントされています。又FRBのパウエル議長の発言を受け、金融引き締めの長期化観測が改めて意識されたことも、株式相場の重荷と付け加えられています。
日経新聞:
【NQNニューヨーク=戸部実華】9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比220ドル33セント(0.64%)安の3万3891ドル94セントで終えた。
米長期金利が再び上昇し、相対的な割高感が強まったとみられた株式に売りが出た。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、金融引き締めの長期化観測が改めて意識されたことも、株式相場の重荷となった。
(中略)
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は10営業日ぶりに反落し、前日比128.966ポイント(0.94%)安の1万3521.448で終えた。
(以下省略)
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