5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比359円63銭(1.18%)高の3万0886円51銭だった。
午前の日経平均は359円高で引けました。前日まで5日間で1800円超えの下げの反動自律反転買いが入り、加えて前日のNY株高特にハイテク株高を受け「東京市場でも半導体関連銘柄の上げが大きい」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比359円63銭(1.18%)高の3万0886円51銭だった。 日経平均が前日までの5営業日で1800円強下げた反動で自律反発狙いの買いが入った。4日の米株式相場の上昇も支援材料になった。米ハイテク株の上昇が目立つなか、東京市場でも半導体関連銘柄の上げが大きかった。
(以下省略)
ここからは前引け
[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比206円77銭高の3万0733円65銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は206円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は180円高ほどで揉み合っています。
「4日のNY株が揃って上昇した流れに加え、日経平均は前日までの5営業日で1800円五儒値下がりした反動で自律反転狙いの買いが優勢」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 5日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比206円77銭高の3万0733円65銭と、反発してスタートした。
日経平均は前日までの5営業日で1800円以上値下がりしており、反動で自律反発狙いの買いが優勢となった。4日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇した流れも引き継いだ。足元の日経平均は前営業日比120円超高の3万0600円台。
東証33業種では、空運、鉄鋼、電気・ガスなど28業種が値上がり。鉱業、石油・石炭製品、医薬品など5業種は値下がりしている。
個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが小幅安、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンは小幅高で推移。主力のトヨタ自動車は1%超高でしっかりとなっている。
(引用終わり)
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