覚せい剤か120キロ=室戸沖で不審船追跡-中国人計9人を逮捕・高知(時事通信) - goo ニュース
大麻の所持や吸引が結構大きく報道されるのに比べるとこの事件はよく分からないのと扱いが小さい様な気がします。
事件は高知の室戸岬(東側の岬--思わず地図を調べました)の漁港で7日夜覚せい剤30キロ入りのかばん4個を警察が押収。末端価格120億円相当とか。
この時事通信の報道でも内容がよく分かりません。
この話には前振りがあって同日午後不審船が付近を航行しており(覚せい剤密輸の恐れがあるので)県警が警戒していた所、椎名漁港で(多分その船が入り)船からバックが降ろされ不振な車が走り去ったのを住民が目撃したそうです。
さてバックは何個船から降ろされたのでしょう?
何故4個(といっても末端価格120億円)積み残ししたのでしょう?積み残しと書いたのは荷受人が手ぶらで帰ると思えないからです。
何かの事情で4個のカバンの回収をあきらめて手ぶらでかえるなんて爺には信じられません。既に警官が配置されていたので諦めたのですかね?
車の男たち3人は中国旅券を持っており覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されましたが容疑を否認しているそうです。
また着岸したと見られる舟は8日午前(荷物を降ろした後)船舶の立ち入り検査をうけて中国籍の漁船「珠香2543」の船長ら6名が逮捕されたそうです。
覚せい剤とは何だったのでしょうね。アンフェダミン系の合成錠剤でしょう?? 120億円も密輸に失敗したら関係した中国人9人は全員組織に処分されてしまうのでないでしょうか?
現場が遠いせいかお手柄な割りに話がよく伝わりません。現物は押収しましたが立証は難しいのかも知れませんね。
時事通信:
高知県室戸市の漁港の堤防で7日夜、大量の覚せい剤の入ったバッグが見つかり、県警は8日、覚せい剤取締法違反(譲受未遂)容疑で、中国旅券を持つ男3人を逮捕した。3人とも「知らない」などと容疑を否認しているという。県警と高知海上保安部、警視庁、大阪府警などは合同捜査本部を設置、密輸事件として捜査を始めた。
バッグは4つあり、うち1つの約30キロは覚せい剤と確認された。県警などは他のバッグの計約90キロも覚せい剤とみて鑑定を急ぐ。
一方、同海上保安部は8日午前、室戸市沖で停船命令を無視したとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国船籍の漁船「珠香2543」(193トン)の船長(47)ら中国人乗組員6人を逮捕した。
県警などは同船が密輸事件に関与した疑いもあるとみている。
調べによると、3人は7日午後10時40分ごろ、高知県室戸市室戸岬町の椎名漁港堤防で、キャリーバッグに入った覚せい剤約120キロ(末端価格約120億円)を譲り受けようとした疑い。旅券によると、30-36歳。
バッグは4つあり、それぞれ縦60センチ、横45センチ、厚さ30センチほどの大きさ。覚せい剤はポリ袋で何重にも包まれていた。
7日午後、第5管区海上保安本部の航空機が室戸岬の南東約80キロの海上を不審船が航行しているのを発見。県警が漁港付近を警戒中、バッグを見つけた。
小型船からバッグが堤防に降ろされ、不振な車が走り去るのを付近の住民らが目撃しており、室戸市と徳島県との県境付近などで3人を発見した。
大麻の所持や吸引が結構大きく報道されるのに比べるとこの事件はよく分からないのと扱いが小さい様な気がします。
事件は高知の室戸岬(東側の岬--思わず地図を調べました)の漁港で7日夜覚せい剤30キロ入りのかばん4個を警察が押収。末端価格120億円相当とか。
この時事通信の報道でも内容がよく分かりません。
この話には前振りがあって同日午後不審船が付近を航行しており(覚せい剤密輸の恐れがあるので)県警が警戒していた所、椎名漁港で(多分その船が入り)船からバックが降ろされ不振な車が走り去ったのを住民が目撃したそうです。
さてバックは何個船から降ろされたのでしょう?
何故4個(といっても末端価格120億円)積み残ししたのでしょう?積み残しと書いたのは荷受人が手ぶらで帰ると思えないからです。
何かの事情で4個のカバンの回収をあきらめて手ぶらでかえるなんて爺には信じられません。既に警官が配置されていたので諦めたのですかね?
車の男たち3人は中国旅券を持っており覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されましたが容疑を否認しているそうです。
また着岸したと見られる舟は8日午前(荷物を降ろした後)船舶の立ち入り検査をうけて中国籍の漁船「珠香2543」の船長ら6名が逮捕されたそうです。
覚せい剤とは何だったのでしょうね。アンフェダミン系の合成錠剤でしょう?? 120億円も密輸に失敗したら関係した中国人9人は全員組織に処分されてしまうのでないでしょうか?
現場が遠いせいかお手柄な割りに話がよく伝わりません。現物は押収しましたが立証は難しいのかも知れませんね。
時事通信:
高知県室戸市の漁港の堤防で7日夜、大量の覚せい剤の入ったバッグが見つかり、県警は8日、覚せい剤取締法違反(譲受未遂)容疑で、中国旅券を持つ男3人を逮捕した。3人とも「知らない」などと容疑を否認しているという。県警と高知海上保安部、警視庁、大阪府警などは合同捜査本部を設置、密輸事件として捜査を始めた。
バッグは4つあり、うち1つの約30キロは覚せい剤と確認された。県警などは他のバッグの計約90キロも覚せい剤とみて鑑定を急ぐ。
一方、同海上保安部は8日午前、室戸市沖で停船命令を無視したとして、漁業法違反(立ち入り検査忌避)の疑いで、中国船籍の漁船「珠香2543」(193トン)の船長(47)ら中国人乗組員6人を逮捕した。
県警などは同船が密輸事件に関与した疑いもあるとみている。
調べによると、3人は7日午後10時40分ごろ、高知県室戸市室戸岬町の椎名漁港堤防で、キャリーバッグに入った覚せい剤約120キロ(末端価格約120億円)を譲り受けようとした疑い。旅券によると、30-36歳。
バッグは4つあり、それぞれ縦60センチ、横45センチ、厚さ30センチほどの大きさ。覚せい剤はポリ袋で何重にも包まれていた。
7日午後、第5管区海上保安本部の航空機が室戸岬の南東約80キロの海上を不審船が航行しているのを発見。県警が漁港付近を警戒中、バッグを見つけた。
小型船からバッグが堤防に降ろされ、不振な車が走り去るのを付近の住民らが目撃しており、室戸市と徳島県との県境付近などで3人を発見した。