王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

27日 日経平均 大引け 3日ぶり反発 60円高の2万7715円

2022-07-27 09:25:09 | 為替 ドル 株式
27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比60円54銭(0.22%)高の2万7715円75銭で終えた。
27日、米株価指数先物が取引で上昇し、日本株の買い安心感につながった。
それに反応して値がさの半導体関連や医薬品などの上昇が目立ち、日経平均は60円高と小幅ながら値を上げて引けました。

日系新聞:
27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比60円54銭(0.22%)高の2万7715円75銭で終えた。
米株価指数先物が日本時間27日の取引で上昇し、日本株の買い安心感につながった。値がさの半導体関連や医薬品などの上昇が目立ち、指数を押し上げた面もある。日経平均の上げ幅は110円を超える場面があった。
朝方は売りが先行した。世界経済の悪化への懸念が強まるなか、自動車や機械など景気敏感株に売りが出た。日経平均は一時130円超下げた。
(以下省略)

ここからは前引け:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比37円68銭(0.14%)高の2万7692円89銭だった。
寄り付き一巡後は120円安まで下げましたが、その後値嵩株の半導体関連や医薬品株を中心に買いが入り、37円高で前引けました。 引き続き後場を追ってみます。

日系新聞:
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比37円68銭(0.14%)高の2万7692円89銭だった。 値がさの半導体関連株や医薬品株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。朝方は世界景気の悪化への警戒から、売りが先行。日経平均の下げ幅は一時120円を超えたが、次第に下げ幅を縮めた。
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比80円05銭安の2万7575円16銭と、続落してスタート。
今朝の日経平均は80円安で寄り付きました。今朝早朝閉まったNY株がダウ平均、ナスダック総合共に景気先行きを懸念して下がった事gア影響した様です。寄り付き一巡後は110円辺りで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
 [東京 27日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比80円05銭安の2万7575円16銭と、続落してスタート。
前日の米国株式市場が下落したことを受けて、売り優勢となっている。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、売り一巡後は下げ渋って一進一退となり、その後も模様眺めとなるとの見方が出ていた。
物色面では、主力銘柄を中心に広く浅く売られている様子。材料出尽くし感か、前日に2022年12月期営業利益見通しを上方修正したキヤノンが軟化して始まった。
(以下省略)
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26日 ダウ平均 反落、228ドル安 消費関連株やハイテク株に売り

2022-07-27 07:24:26 | 為替 ドル 株式
【NQNニューヨーク=川内資子】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、ここをクリック⇒前日比228ドル50セント(0.7%)安の3万1761ドル54セントで終えた。
前日夕に小売り大手のウォルマートが25日夕に業績見通しの引き下げを発表し、消費を巡る懸念から消費関連株に売りが広がった。前週までに上昇していた主力ハイテク株にも売りが出て、相場は午後に下げ幅を広げた。別紙の情報ではナスダックは220.09ポイント安の11562.57でNY株は共に下げました。。

日経新聞:
【NQNニューヨーク=川内資子】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比228ドル50セント(0.7%)安の3万1761ドル54セントで終えた。 小売り大手のウォルマートが25日夕に業績見通しの引き下げを発表し、消費を巡る懸念から消費関連株に売りが広がった。前週までに上昇していた主力ハイテク株にも売りが出て、相場は午後に下げ幅を広げた。 
(以下省略)
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「五輪スポンサーに」 元理事がAOKIに提案 地検、詰めの捜査

2022-07-26 09:41:52 | 東京五輪
7月20日頃でしょうか、東京五輪パラ大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務めるコンサルタント会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)から計約4500万円を受け取った問題で、報道されると高橋元理事は「AOKIに便宜は図っていない」と否定し、その後の報道は立ち消えの如くになりました。その時、東京五輪パラ大会の役員は「みなし公務員で接待を受けたり、何らかの報酬を受ける事は収賄の疑いがかかる」様な解説が有りました。
この記事はその続編ですね。たまたまこの記事にはAOKIの横浜市港北区の総本社の建物が映っています。浜爺は都筑区の図書館の行き帰りに優待乗車券で市バスに乗りこの建物の前を月に何度か往復していて、AOKIのやり方にがっかりしています。容疑の段階ですから「容疑を否定している両者の顔」を添えれば迫力が感じられましたがね!さて、この記事の肝は「元理事がAOKI側に五輪のスポンサーになるよう提案していたことが、関係者への取材でわかった。提案に応じたAOKI側はスポンサーに手を挙げて選ばれ、公式ライセンス商品も販売した」事で、この一連の行為に東京地検特捜部は「提供資金は五輪事業への参画をめぐる元理事への賄賂の疑いがあるとみて詰めの捜査をしている」そうです。別紙の報道でも高橋元理事は電通出身で『広告スポーツ村のドン』と呼ばれ ていたと有りました。容疑ですから決めつけてはいけませんが、何とも有りそうな話です。どうなって行きますかね?

写真:AOKIの横浜港北区の本社

朝日新聞:
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の高橋治之元理事(78)が代表を務めるコンサルタント会社が、大会スポンサーだった紳士服大手「AOKIホールディングス」(横浜市)から計約4500万円を受け取った問題で、元理事がAOKI側に五輪のスポンサーになるよう提案していたことが、関係者への取材でわかった。
 提案に応じたAOKI側はスポンサーに手を挙げて選ばれ、公式ライセンス商品も販売した。東京地検特捜部は、提供資金は五輪事業への参画をめぐる元理事への賄賂の疑いがあるとみて詰めの捜査をしている。
 関係者によると、高橋元理事が代表の会社「コモンズ」(東京)は2017年秋、AOKIとコンサル契約を締結。大会が閉幕した21年夏までに、毎月100万円を基本としたコンサル料を受領し、総額は約4500万円に上ったという。
 高橋元理事はAOKI創業者の青木拡憲(ひろのり)・前会長(83)と以前から親しく、「東京五輪のスポンサーをやったらどうですか」と提案。青木前会長は「やりましょう」と応じたという。
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26日 日経平均 続落、44円安 景気減速懸念、イベント控え値動き限定

2022-07-26 09:25:31 | 為替 ドル 株式
26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比44円04銭(0.16%)安の2万7655円21銭で終えた。
後場に入っても弱含みで、44円安で引けました。25日内閣府が2022年度の実質成長率の大幅引き下げをし、NY株は今週のFOMCの利上げを見ようとしてますから報告間の薄い一日で引けました。

日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比44円04銭(0.16%)安の2万7655円21銭で終えた。 26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比44円04銭(0.16%)安の2万7655円21銭で終えた。 
世界景気の減速懸念を背景に運用リスクを回避する売りが先行したが、間もなく下げ渋り、上げる場面もあった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などのイベントを控えて相場の方向感が出にくかった。
内閣府は25日、2022年度の実質成長率見通しについて、中国・上海のロックダウン(都市封鎖)やウクライナ危機に伴う物価上昇などを背景に大幅に引き下げた。これから発表が本格化する国内の企業決算への警戒も残り、相場の重荷になった。
国内で新型コロナウイルスの感染が急拡大していることや、25日に国内で初めてウイルス感染症「サル痘」の感染者が確認されたことも、投資家心理を下向かせた。
(以下省略)

ここからは前引け:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比17円52銭(0.06%)安の2万7681円73銭だった。 
寄り付き後は売りが勝っていましたが、様子見が強く多く17円安と寄り付き並みの下げで前引けました。
引き続き前場を追ってみます。

日経新聞:
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比17円52銭(0.06%)安の2万7681円73銭だった。










ここからは寄り付き:
[東京 26日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比17円05銭安の2万7682円20銭と小反落して始まった。 
今朝の日経平均は17円安で寄り付きました。寄り付き一巡後140円前後の下げで揉み合っています。
今朝早朝閉まったNY株がFRBのFOMCの利上げを警戒してまちまちな動きをしましたからその影響が素直に出ている様です。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 26日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比17円05銭安の2万7682円20銭と小反落して始まった。
 
その後は、前日終値を挟んで浮沈を繰り返すなど小動きで、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて模様眺めとなっている。
 物色面では、為替相場が前週末よりドル安/円高に振れたことで任天堂など輸出関連株の一角がさえない。海運株も利益確定売りに押されたが、INPEXをはじめ資源株がしっかりとなっている。
(引用終わり)
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25日 NYダウ平均 90ドル高の3万1990ドル…コカ・コーラなどの銘柄買われる

2022-07-26 07:57:14 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比90・75ドル高の3万1990・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株は、今週予定されているFRBのFOMCの利上げを警戒してダウ平均は90ドル上げ、ナスダック総合は51ポイント安と方向感のない売り買いが交差しました。
大幅利上げとなれば株価は下がりそうです。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】25日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比90・75ドル高の3万1990・04ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な利上げへの警戒感が弱まり、石油大手シェブロンや飲料大手コカ・コーラなどの銘柄が買われた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は51・44ポイント安の1万1782・67だった。
(以下省略)
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