人生チャレンジ20000km~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

公共交通と原発を中心に社会を幅広く考える。連帯を求めて孤立を恐れず、理想に近づくため毎日をより良く生きる。

「誰にも言えず10年を過ごした」小児甲状腺がん裁判原告6人の声

2022-02-18 23:02:08 | 原発問題/一般
「誰にも言えず10年を過ごした」原告6人の声〜小児甲状腺がん患者が東電提訴


勇気をふるって東京電力の提訴に踏み切った6人の原告の声がyoutubeで配信されている。ぜひこの声を聞くとともに、今まで「がんの多発は過剰診断が原因」だと思っていた人は、考えを改めてほしい。「原発での健康被害の話をする者は風評加害者、福島差別主義者」などとわめき散らしている者たちこそ本当の差別主義者であることがわかるだろう。

人を嘘つき呼ばわりする者が正真正銘の嘘つきだった……などという話は、歴史をひもとけばいくらでも転がっている。デマに惑わされないようにするためには、嘘をつく動機を持たない真の被害者の話を聞くことに尽きる。

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