はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

紫電改 ハセガワ 1/72 #8 リベット修正、主脚などの塗り分け

2023-12-02 22:14:52 | 紫電改 ハセガワ1/72

前回はサフを吹いた後、各部の修正をしました。
その時、サフを吹き過ぎたのかリベットマーカーが弱かったのか、リベットが消えかかっている状態に気づきました。

 

▼今回はラプロス#6000で全体を軽くこすって、サフを全体に少し落とそうとトライしてみました。

 

▼気持ちリベットが復活した感じがします。

▲▼たぶんサーフェイサーが均等に吹かれていなかったのでしょう。
リベットが見えてきた部分とやはりだいぶ消えかかったままの部分があります。
まあ、キリがないのでこんなものかと割り切って先に進もうと思います。

 

▼主脚、車輪を筆で塗り分けました。主脚カバー裏は指定ではブラックです。
タイヤはタイヤブラックで塗りましたが、Vic Hobbyのブラックとタイヤブラックはあまり変わらない感じです。
この辺はクレオスの方が違いが出る気がします。

 

▼コックピットの窓枠の塗装をします。
計器版の裏面はマスキングパテでマスキングしておきます。

 

▼機内を塗装したあと、キャノピーを接着して窓枠をエアブラシしました。

今回はここまでです。次回はやっと機体の塗装に進めそうです。
あ〜、戦車の塗装をしたい。飛行機の塗装は神経を使います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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紫電改 ハセガワ 1/72 #7 サフ吹き〜修正

2023-12-01 17:31:22 | 紫電改 ハセガワ1/72

今日から師走。早いもので今年もあと一ヶ月となりました。
プラモデルの制作は、なんだかんだと用事があって(言い訳😅)牛歩の如く。
紫電改を完成させ、サンダーボルトII とAFVクラブのFV4005 STAGE II を完成できるかな。
できれば今月2個は完成させたいです。

 

さて、紫電改は前回の続きです。前回はこちらです。

▼キャノピーにマスキングをしました。
マスキング販売の紫電改用マスキングを使用。これで¥200です。コスパ高いと思います。

 

▼サーフェイサーを吹きました。
今回はクレオスの#1000プライマーサーフェイサーを使いまいした。溶剤はクレオスのエアブラシ用を1:1で使用。

 

▼機尾の貼り合わせ部に隙間、水平尾翼にバリを発見。修正します。

 

▼タミヤラッカーパテ、ホワイトを盛りました。

 

▼ラッカー溶剤を湿らせた綿棒で余分なパテ部分を拭き取って修正しました。

 

▼主翼と機体の接合部にもパテ盛りが不十分な部分があったので、ついでに修正しました。

 

▼アンテナ支柱の基部に隙間がありました。修正します。

 

▼パテを盛って修正しました。

今回はここまでです。
サーフェイサーを吹いたらリベットが消えかかってしまいました。もっと薄吹きすればよかったかなと後悔です。
修正箇所がなければ、次は塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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紫電改 ハセガワ 1/72 #6 機体の組立2

2023-11-26 17:15:35 | 紫電改 ハセガワ1/72

今日の横浜は朝から冷たい雨が降り続けています。
なのでいつもの食後の散歩はお休みです。

 

こんな日はお部屋でプラモデルの制作が向いていますね。
ということで、紫電改を再開しました。
約2週間前に機体の隙間を修正した続きとなります。前回はこちらです。

 

主翼と機体にできた隙間を修正したのが前回の作業です。
今回は、機体の組立、主脚、プロペラ、増槽の組立を行います。

▼エンジンを機体に取り付ける前に、カウリング裏などをブラックで塗っておきます。
Vic hobby ブラックを筆塗りしました。

 

▼カウリングを接着しましたが、機体との間に隙間ができました。
パテで修正することにします。

 

▼溶きパテを盛りました。完全に乾き切らないうちにラッカー溶剤を付けた綿棒ではみ出しを拭き取ります。

 

▼機体の貼り合わせ作業で、はみ出した接着剤をサンディングした際にモールドが薄くなってしまったので修正します。
Dymoテープを抑えに使い、タミヤ筋彫りニードルで修正しました。
Dymoテープは固く厚いので直線の筋彫り修正に向いています。曲線の場合は、筋彫り用ガイドテープが便利です。
今回はちょっと力を入れて修正したかったので、固いDymoテープを使ってみました。

 

▼機体の組立が終わりました。
プロペラはパーティングラインがかなり強く出ていました。修正しましたが、写真を見るとまだ少し残っているように見えますね。要修正です😓
増槽は左右貼り合わせですが、注意して貼り合わせても左右の大きさが少し違うのか接合部に段差ができます。
スティック付き紙やすりで修正した後、#400、#600の紙やすりで仕上げました。
主脚部のカバーは、駐輪時なので切り離してそれぞれ主翼と主脚主柱に貼り合わせる指示でした。
車輪は塗装を考慮して写真のように主脚には取り付けていません。

今回はここまでです。カウリングにリベットの追加作業をするつもりですが、曲線で難しそうなので今回は止めることにしました。
次回はキャノピーのマスキングをし、サフを吹いて塗装作業に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございまいした。

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紫電改 ハセガワ 1/72 #5 機体の隙間修正

2023-11-11 17:19:17 | 紫電改 ハセガワ1/72

健診で糖尿病に片足が入った数値が出てしまった私。
約一ヶ月の間、マジで間食を断ち、食事に気を配って参りました。
朝、昼食後に約30分間の散歩を敢行。
結果、体重は72kgから66kgに減りました。なんかいつも少しお腹が空いている状態です。
来週後半にかかりつけ医で血液検査をする予定です。

 

 

さて前置きが長くなってしまいました。
紫電改は、主翼と胴体の隙間をラッカーパテで修正しました。

▼まずはクラキンさんのアドバイスに従って、パテを流し込む部分の両端をマスキングしておきます。

 

▼タミヤラッカーパテをラッカー溶剤で適宜薄め、細筆を使って隙間へ盛り付けています。

 

▼完全に乾く前に、ラッカー溶剤を染み込ませた綿棒で、隙間からはみ出したパテをこすり落としていきます。

 

▼パテが入り込んでしまったスジは、タミヤ筋彫りニードルで彫り直ししていきました。

 

▼大体こんな感じになりました。

今回はここまでです。次回はリベットの追加作業をした後、サフ吹き〜基本塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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紫電改 ハセガワ 1/72 #4 機体の組立

2023-11-06 20:12:07 | 紫電改 ハセガワ1/72

今夜の夕食は、栃木で買って来た宇都宮餃子。

大きくて食べ甲斐があり、おいしゅうございました。

さて、コロナの副反応が収まったので、リベット打ちが終わった紫電改の組立に入りました。

前回はこちらです。

 

▼機体に組み込まれるコックピットのスミ入れ・ウォッシングを済ませます。
タミヤパネルラインのブラックでスミ入れをし、ターペンタインを使ってウォッシングをしました。
前回忘れていた水平尾翼のリベット付けは済ませてあります。

 

▼主翼を機体に接着します。胴体との間に少し隙間が生じています。

 

▼手脂がかなり付いてしまったので、ラッカー溶剤で落としました。

 

▼やはり胴体と主翼・水平尾翼との間に隙間が出来てしまいました。

今回はここまでです。
次回は溶きパテで隙間を修正し、リベットを付けていなかった部分の追加作業をしたいと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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紫電改 ハセガワ1/72 #3 リベット

2023-11-03 17:52:30 | 紫電改 ハセガワ1/72

紫電改、リベットを付けるか付けないかと迷っていましたが、やはり付けることにしました。

 

なぜ、リベットを付けることにしたか。
それは今年の1月にリベットマーキングツールを買っているので、せっかくなら使ってみたいという気持ちになりました。

 

2023年1月のお買い物 #1 - はじめの戦車模型づくり

今回は、飛行機の製作で役に立つと思えるマテリアルとツールを買いました。キャノピーをマスキングするために購入。GREENSTUFWORLDのLIQUIDMASKです。キャノピーのマスキン...

goo blog

 

 

▼図面を見ながら、リベットを付けていきます。
まずは胴体から付けていきました。
新しいリベットマーキングツールは持ち手がしっかりしていて、とても使いやすいです😄

 

▼こんな感じです。恥ずかしながらのアップ写真です😅

 

▼主翼表面です。
このキットは機銃が主翼と一体パーツになっています。
しっかり付いているパーティングラインの修正は、機銃を折らないよう気を使いました。
発売されてから随分経っているので、銃口付近はバリがありましたが、許容範囲で特に問題はありませんでした。

 

▼主翼背面

 

▼リベット付けが大体終わりました。カウリング部分のリベットは仮組みした段階で付けたいと思います。

今回はここまでです。次回は機体の仮組みをして、特に問題がなければ組み立てに進みたいと思います。

あ、水平尾翼のリベット付けを忘れていました😅

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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紫電改 ハセガワ1/72 #2 計器盤デカール、エンジンスミ入れ

2023-10-28 21:46:53 | 紫電改 ハセガワ1/72

気がついたら1年以上放置してしまった紫電改を発見?しました💦
このまま放置すると、蜜柑山行きになってしまう可能性が高いので、再開することにします😄

ちなみに前回の記事はこちらです。

 

▼前回の続きとして、計器盤のデカールを貼りました。
余白を切ってプラパーツからデカールの余白がはみ出すのを防ぎました。

 

▼エンジンにスミ入れをしました。
使用したのはタミヤパネルラインのブラックです。

 

前回の記事ではこのあと、機体の仮組みとなっていました。
飛行機制作の皆様が凹モールドへの掘り直しやリベット打ちをされています。
幸いこのキットは凹モールドなので、あとはリベット打ちをどうすか。
▼一応、図面は持っているんですが........。思案中です。

今回はここまでです。次回はリベット打ちをするか、もしくは当初の予定通り機体の仮組みを行うかです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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ハセガワ1/72 紫電改 #1 コックピット

2022-09-02 18:08:44 | 紫電改 ハセガワ1/72

M2A2 ODSは塗料待ちなので、さてどうしたものかと考えていたところ、0-sen(零銭)さんに教えていただいた紫電改(紫電)の塗料が本日朝ヨドバシから届きました。
これはもう紫電改を作ろうと気持ちが決まり、早速製作開始です。
ちなみに今回は単3電池がなくなったのでそれと一緒に塗料を堂々と買いました😄

▼かなり古いキットなのでしょうね。私には初版がいつ発売されたのかはわかりません。

▼C-383、暗緑色(川西系)です。さてどんな色味なのでしょう。塗装が楽しみです。

▼パーツ構成。ランナー2枚です。細かなバリがありますが特に問題にはなりません。
タミヤに比べるととてもシンプル。でもこのキットが発売された当時はこれが普通かもしくはハイクラス?だったのでしょうか。

▼コックピットを組み立てました。キットのパーツは4点で構成されています。
あまりにも寂しいので、タミヤの紫電を参考にプラ棒とプラ板、0.1mm真鍮板で少しでっち上げて盛り上げました😄
シートベルトの真鍮、ちょっと太かった😓 まあ全体として雰囲気ということで目をつぶりましょう。

▼コックピット、エンジン、計基盤の塗装にかかるためサフを吹きました。
エアブラシをセットするのが面倒くさくてぱあ〜っと缶スプレーで済ませちゃいました。

▼コックピットのベース、機内色は紫電の時と同じタミヤアクリルXF-71日本海軍コックピット色で。
エンジンはクレオスラッカーC-8シルバーでそれぞれエアブラシで吹きました。

▼コックピットの塗り分けが終わりました。タミヤアクリルとVic Hobbyを使いました。
タミヤアクリルXF-1ブラックが無くなって買いたいのですが、ヨドに在庫なし。
代わりにVic Hobbyを使ってます。代わりと言ってもこちらの方がタミヤアクリルより塗りやすいですけどね。

今回はここまでです。次回は計器盤のデカールを貼ってエンジンとコックピットへスミ入れ。そして機体の仮組みに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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