ABRAMSの組立が終わりました。
▼今回は、コマンダー側のキューポラ2と主砲の同軸機関銃を組み立てました。
▼イスラエル軍の魔改造センチュリオンほどではないですが、市街戦に備えて防弾ガラス装備の防弾シールド付きのキューポラはなかなか密度が高いですね。
イラク戦争では、対戦車戦闘より治安維持作戦での方が人的損害、車両の喪失は多かったそうです。
戦車は前面の攻撃からは強いですが、市街戦のように四方八方から攻撃されると装甲の弱い側面、特に後方からの攻撃では貫通される恐れがありました。
さらに狙撃手による乗員への狙撃のリスクが高いため、このような追加装備となったようです。
▼手前に写っているのが主砲と同軸の12.7mm機銃です。コマンダーの機銃と併せて銃口はカッターナイフでくりくりして空けました。
▼塗装に備えて、まだ砲塔には接着していません。
フィギュアを除いて組立が終わりました。
今年はアミュージングホビー、タイガーモデルと続けて海外キットを組み立てましたが、久しぶりにタミヤを組み立てて改めてタミヤの安心感を味わえました😄
やっぱりタミヤは組立てやすいですね。
今回はここまでです。さあ、ABRAMSとKF51、どちらの塗装を始めましょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。