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いい雰囲気に仕上げられましたね。
丁寧でコントラストの控え目な迷彩で自然な感じで、ミニスケに見えませんね。
この戦車って容姿が(丿 ̄ο ̄)丿なので「虎」って感じなくて…。
やっぱりヘンシェル製に決まったのであの活躍があったんでしょうね。
1/72とは思えない重量感がありますね。チッピングも控えめでちょうどいい感じですね。
車体の後部の角度が下がっていて精悍さに欠けるのと、
やっぱり砲塔と車体を設計した会社が違っていては
アンバランスなデザインになってしまうのでしょうね。
ポルシェよりはエンジンの信頼性のあるヘンシェルに決まったのは
兵器として必然の流れなのでしょう。もしP虎が正式採用されていたら
失敗作の代名詞になっていたかもれませんね。
ドラゴンは精密度が高いのでミニスケでも迫力が出るのだと思います。
チッピングはやり過ぎる傾向があるのでいつもあとちょっとというところでグッと我慢しています(笑)
アンバランスなデザインですがそれはそれで・・・。
最近のドラゴンはハッチなどは開閉選べなかったりしてどうにもアッサリしすぎですがこのくらいの時期のキットは本当に意欲的というか迫力ありますね。
迷彩の具合もとても繊細で綺麗に仕上げておられて塗りの丁寧さが際立っております。
そうなんです、アンバランスなのに見ているうちに段々悪くないなと思ってしまう不思議なデザインです(笑)。
古いストックを続けて作っていますが、久しぶりに銅鑼の新作ミニスケを買っているのでそのうち作って比べてみようと思います。
ミニスケの三色迷彩はちょっと思い通りにいかなかったのですが、繊細で綺麗と言っていただきとてもうれしいです。