2024.2.5〜2.9
マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料はキャッシュバックで実質無料)
■新NISA扱い
2/14 積水ハウス(1928) 11株 2023NISAから振替
デュア・ライフ(3245) 1株
アステラス製薬(4503) 2株 評価損のため買い増し
山田コンサルティンググループ(4792) 1株
三菱HCキャピタル(8593) 1株
■2023NISA扱い
アステラス製薬(4503)を買い増しするために売却
2/8 芝浦電子(6957) 1株
手数料:52円(税込) 売却損:▲40円
新NISAへ振替のため売却
2/13 積水ハウス(1928) 11株
手数料:198円(税込) 売却益:308円
●2024年 譲渡損益額 計14,043円 マネックス売却損益明細より
主力銘柄の積水ハウスを2023NISAから新NISAへ振替た。
買い付けた日が売却した日より下落していたので、平均取得単価は5円アップで済んだ。
アステラス製薬が昨年8月あたりからだらだらと株価を下げ続けている。
昨年は海外メーカーの買収、それに伴う償却費用の大きさ、さらに今月になって24年3月期業績予想の下方修正を発表したせいで下落に拍車がかかった。
元々はauカブコム証券で1500円前後で購入していたので、現在の株価にそれほどショックは受けてはいない。
株価が下がったせいで、配当利回りは4.33%へと上昇。
資金に限りがあるせいでそれほど多くは買い増しできないが、かえってそれが深追いすることにならず良いかもしれない。
医薬品銘柄の小野薬品も同じく下落中。こちらも評価損の状態。まいったね。
今週、来週と決算の発表が続くので、売買は少し控え気味。
前回、「プラ転になった2023年NISAの中山製鋼所(5408)とプレス工業(7246)を売却して、三菱HCキャピタル(8593)を一単元まで買い増しするかもしれない。」と書いたが、決算の発表があるのでそのまま保有していた。
結果は正解だった。中山製鋼所(5408)は増配の発表があり上昇。プレス工業も今のところ上昇気配なのでしばらく様子をみようと思う。
日経平均が34年振りの高値更新となったが、持株と言うとあまりその実感が湧かない。
ここ数日、日経平均は上がっていても持株は下げている銘柄が多い。
決算や株主還元の発表を受けてドンっと上がる銘柄はあったが、なんとなく打ち上げ花火みたいで翌日は利益確定なのかどうか不明だが、半値は下げている感じがする。
プライム市場の6割近くが下落した(2月9日マネックス証券ニュース覧より)一方で、日経平均が上昇するのは値がさ株や一部の大型株が大きく上げているためだろう。
ここまで株価が上がってしまうと買い増しや新規買いを躊躇してしまう。
昨年の9月末からNISA口座を設け、自分としては今までにない資金の額を投資してしまった。
振り返ると少し怖くもあり、今後も上昇する株価にどう向き合っていくか、難しい選択を迫られそうだ。
株式投資は自己責任でお願いいたします。
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