修正したり、組立を間違えたりして砲塔はまだ組み上がっていません😅
▼砲身をそのまま砲塔に取り付けると仰角が大きい感じがします。
映像でよく見る軍事パレードならわかりますが、通常活動においては個人的に違和感があるので修正しました。
▼修正後の状態です。まあこの位なら許せる範囲とします。
▼防水カバーの下のプラパーツを削って砲身の角度を変えました。
▼この後、もう少し削ってから取り付けています。
▼赤外線サーチライト連動ユニットの取り付けと、赤外線サーチライトの取り付け方を間違えてしまい時間がかかってしましました。
ユニットではA67とA68をそれぞれA65とA66に取り付ける位置を間違えてしまいました。
砲塔に接着するとどうもユニットが水平につかず、どうしてもA65とA66が防水カバーの穴にうまく入らないのです。
よ〜く取説を見たら、取り付け位置がずれていたため、剥がしてやり直しました。
さらに今度はうっかり赤外線サーチライトをユニットにつける時、A32とA33の天地を反対にしてG9を付けて赤外線サーチライトを取り付けてしまったため、ユニットにつけるサーチライトが斜めの状態になってしまいます。
こちらもよ〜く取説を見たら原因がわかり、ユニットから剥がしてG9を付け直して対処しました。
よ〜く見て組み立てないとダメですね😅
▼赤外線サーチライトは、このようにして一度接着したパーツを剥がし、修正して再接着したりしたため、左右の水平が狂ってしまいました😢
この状態で修正しようとしたのですが、それぞれが数カ所ずつ砲塔に接着されているのでなかなかうまくいきません。
パーツの破損が怖いので、残念ですがこのまま進めようと思います。
▼丸印の部分がきっちりと入っていません。
砲身の仰角を変えたせいなのか、赤外線サーチライトユニットの取り付けを間違えて再度接着したりしてパーツ間の角度が狂ってしまったのか、それとも両方なのか、ちょっと残念でした。
▼いつも代わり映えのしない画像ですが、砲塔を車体に載せてみました。
やはり見どころと言える赤外線サーチライトの曲がりが気になってしまいますね😢
サーチライトは両方とも左右に動く状態なので、まっすぐ前を向いた状態で接着すれば少しはマトモに見えるかもしれません。
今回はここまでです。まだ少し砲塔に付けるパーツがあります。
落ち着いて組まないと間違えると、身をもって感じました。
インストの写真を見ると、このキットのパーツの多さとディテールの緻密さに驚きます。
48しか作ったことの無い私にはちょっと無理かな・・・という気がします。
このサーチライトは思わず電飾したくなりますが、それは余計なお世話ですね。😓
砲身の角度変更は大正解だと思います。
ホントンに感心してしまいます。
ここまでやられるので、すばらしい作品になるんですね。
まさしく「神は細部に宿る」ですね。
砲身の仰角、お気持ちたいへん良くわかります。
私も砲身は常に水平、臨戦態勢が理想であります(笑)。
段々形が見えてワクワクが止まりません。
居住性を犠牲にしても兵器としてのメリットを優先する、共産主義の名残りかもしれません。低いシルエットは有利ですが、そのためにT-72の基本設計は各装備をギリギリのスペースで無理に押し込んでいるため、拡張性が低いようです。砲塔のコテコテ感も後付けで無理矢理装備しているからでしょう。
赤外線サーチライト連動ユニットは、細くて折れやすいパーツがあるので、神経を使います。その上に今回は間違えて組立ててしまったので、厄介なイメージになってしまったのかもしれません。
その他の部分は細かいですが特に問題はないので、飛行機の細かい作業に慣れているクラキンさんなら、全然問題なく組めると思います。
サーチライトのレンズはクリアパーツになっているので、電飾すれば効果大だと思います。コードを砲塔内に取り込む部分に工夫が必要かと思いますが、こちらもクラキンさんならお手ものだと思います。
主砲の角度、履帯の状態、ここにAFVモデラーはこだわってしまいます。
特に主砲付近は、戦車のキモなので調整しました。
実は気が短くせっかちなワタシなので、今回組み立てを間違えてしまいました(恥)。
反面、諦めも早い(どういう性格じゃあ)ので大丈夫です、お褒めの言葉を糧にこのまま進めていきます。
そうですよね、やっぱり臨戦態勢でないと戦車の迫力が半減してしまいます。主砲は水平かやや上でないと落ち着きません😄
もう少しで組立が終わります(最近、こればっかりですが......)。
早く塗装したいですが、また組立を間違えないよう気を落ち着かせて進めていこうと思います😅
砲身角度の変更、全く同感です!
これは無いですよね、そして修正されていい角度になったと思います
赤の広場(今なんて言ってるんでしょうか?)のパレードを再現するならアレでしょうが。
一か所修正すると、玉突き式に次々と位置がずれて...(汗)
こんなに装備品が所狭しと付いていればそうなりますよね。
また本当に余計なお世話ですが、いい加減な性格のワタシはタミヤセメント(ドロリの方)を接着箇所に塗りたくり、微妙に固まってない時点でハンドパワーの荒業で位置関係を調整していました(^^;。
キットの箱の側面にある完成図の砲身が、やはり仰角が大きく描かれているのです。
さらに、塗装例の絵も、最初の写真の砲身角度のような絵です。
塗装例6例のうち5例が戦勝記念日閲兵式のパレード時なので、この砲身の角度は確信犯のような気がしますw
唯一閲兵式ではない塗装例にしますので、角度は通常走行用に修正しました。
ハンドパワーによる強制調整はワタシもする時があります😅