グラントの基本塗装に入ります。
▼ベースのデザートイエローは、クレオスのダークイエローカラーモジュレーションセットからハイライト1を選んで使いました。
砂漠の強い日差しと乾燥した感じを表現したかったのでハイライト色を使い、マホガニーのシャドウが残るよう吹いていきました。
▼MINI ARTの塗装例に従って車体上面にオリーブドラブを塗装します。
これもクレオスのオリーブドラブカラーモジュレーションセットからハイライト1を使いました。
この塗装は、米軍の基本色のオリーブドラブが全面に塗装されていた車両へ砂漠用として側面にデザートイエローを塗装したのではないかと思いますが・・・。あくまで個人の想像ですけど・・・。
▼迷彩色としてのブラウンはタミヤラッカーLP-57レッドブラウンをクレオスうすめ液を使ってエアブラシしました。
迷彩模様はフィーリングです。大体の位置は合わせました
次回は、細部の塗り分けをしたいと思います。
実は先日Gooブログの♯からこちらを知り、ご挨拶しておこうかと思っておりました。
数々の作品、とても見応えがあり隠れ?AFVファンの私としては参考にさせて頂く部分が多すぎてどうしようかとドギマギしてしまいます(笑)。
とりわけ今回のグラントの塗装は、ほとんどベタ塗りしておしまいにしていた自分のいい加減さを改めて気づかせていただきました。エアブラシは使わないのですが、ドライブラシ的に行えば筆塗りでも出来そうな気がしてたいへん参考になります。
このクオリティーなら砲塔と共にこのキットの大問題キャタピラの連結ピンの位置も気にならなくなりますね。素晴らしいです、完成が楽しみです。
また時々寄らせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
某男様のブログのリンクからお邪魔して、AFVや飛行機を製作されていたのでご挨拶をさせていただきました。
当方のブログのタイトルは戦車模型となっていますが、今年初めて飛行機を完成させたり、艦船も少しあるのでもはや雑食化しております。興味があって作りたいものがあれば作ってみるという感じです。
グラントの今回の塗装は、私も調べてみて初めて知ったものです。この塗装はMINI ARTのキットでの指示なのですが、キットを持っているわけではなく、Webに出ていたのを参考にしています。あとおっしゃる通りグラントの履帯はキットのT-51ラバータイプと違うのですが、妥協してしまってそのまま使ってしまいました
こんないい加減なところもある製作内容ですが、こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。