2023年のお買い物がとうとう二桁台に突入しました。
フッケバインに続き、ドイツ空軍機です。
前回のブログの最後に匂わせていましたが、タミヤの「サラマンダー」を買ってしまいました。
He162 フォルクスイェーガーは、ドイツのハインケル社が開発し、第二次大戦末期にドイツで運用された単発単座ジェット戦闘機。
愛称の「フォルクスイェーガー(Volksjäger)」は、ドイツ航空省(RLM)により同機に付けられた制式名称であり、ドイツ語で「国民戦闘機」を意味する。この名称は一般市民による製造と搭乗をも想定した戦闘機開発計画から同機が生まれたことにちなむ。また同機は開発計画中では「ザラマンダー(Salamander、火トカゲ(サラマンダー)の意。航空趣味誌や航空模型機で愛称のように表記されている場合がある。)」のコードネームで呼ばれ、さらにハインケルからは「シュパッツ(Spatz、スズメの意)」とも呼ばれていた。Wikipediaより
概要、開発経緯、開発・試験、運用・実戦、バリエーション、性能諸元については、こちらWikipediaをご覧ください。
ヨドバシカメラで購入。希望小売価格¥3,080を18%引きの¥2,500(税込、送料無料)で購入。
ポイントは購入価格の10%250ポイント還元でした。
▼タミヤならではの実機説明の冊子が付いています。裏面は英語版となっています。
▼マーキングは4種類。
箱絵のマーキング、第一戦闘航空団司令 ヘルベルト イーレフェルト大佐 搭乗機は、組説にある他の3種とは別に両面印刷で別に入っていました。
▼組説の一部、コックピットの組み立て部分です。
ハインケル製射出座席が表現されています。
▼コックピット内にいれるオモリはキットに付いています。ピンボケですいません😅
▼#11 エンジンナセルの組立。#12 エンジンの組立の部分。
▼#13 キャノピーの取り付け、エンジンナセルの取り付けの説明部分。
エンジンナセルは胴体からでている支柱に差し込み式となっていて接着はしません。
エンジンナセル内部にポリキャップを内蔵しているので、取り外しが可能となっています。
#14 エンジンカバーを開状態にして搭載しているエンジンを見れる状態にも組み立てることができるようになっています。
▼ここからはパーツ紹介となります。まずはAランナー。見にくくてすいません。
機体、主翼、尾翼などで構成されています。モールドは凹。
▼キャノピーはニ分割。開閉選択式となっていて、パイロットもキットに付いています😄
▼パイロット。ピンボケですいません。
今回うっかりAUTOモードで撮影したのでピンボケが発生してしまいました😅
▼Bランナー。コックピット、足回り、エンジンの一部などを構成。
▼D、Eランナー各2枚セット。エンジン、足回り部分。
▼最後にデカール。トレーシングペーパーとビニール袋でかなり見にくくなっていてすいません。
キット紹介は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
オイはもう少しで本体が出来上がりそうです。
買ってしまいましたHe162。物欲を抑えきれませんでした😅
>He162は結構キットに恵まれていて、先日、AZモデル1/72の新キットを買い込んだばかりです。<
そうでしたね、ブログを拝見していました。
多くの種類(派生型)が発売されているのを御ブログで知りました。
1/72、1/48、1/32と各スケールを揃えていらっしゃるのはすごいです。
>次はMe262でしょうか?<
ここまで来ると多分そうなると思います。
物欲に火がついて、ファインモールドの日本機キットにも手を出しそうな自分が怖いです。
>オイはもう少しで本体が出来上がりそうです。<
PCの修理が早く上がって来ると良いですね。記事のアップをお待ちしております。
He162、ドラゴン製1/72を作ったことがあります。
今回紹介いただいたタミヤ製はすごいですね。エンジンやコックピットなど、見どころがいっぱいでビックリしました。
制作記事、お待ちしております。
今日もタミヤ1/35MM No.40のM113をAFVクラブの履帯と合わせて買って来ました(作らないくせに)
>He162、ドラゴン製1/72を作ったことがあります。<
そうでしたか、ドラゴンでも出していたのですね。
1/48なので、結構細部まで表現しているようです。
確かにとても魅力的なエンジンとコックピットで製作意欲を刺激するキットだと思います。
あとはいつ手を出させるか、でしょうか😅
>欲しいものを見つけたらやはり即買いが一番です<
お、同志が! 今買わなくていつ買う、なんちゃって😄
>M113をAFVクラブの履帯と合わせて買って来ました(作らないくせに)<
とりあえず買っておくことが大事かと。
いつ作るかはゆっくりと決めれば良いと思います👍