昨日の午前中は、前立腺の術前検査で転移が疑われた胸椎12番にある血腫の経過観察の日でした。
MRIの結果、幸い良性扱いとなって手術が出来て、その後ずっと観察されています。
胸椎なので担当は整形外科です。
今回もレントゲン撮影の結果を踏まえて、「変わりなし」でした。「異常なし」でないところがミソです。
次は三ヶ月後の6月にMRI撮影を経て、診察となりました。MRI、高いんだよなあ😢
閑話休題
今日の横浜は昼前から雨。昼過ぎからかなり雨脚が強くなっています。
雨が降ったおかげで花粉症はほとんど出ず、調子は良いです。
前回、キット紹介の記事の最後にレオパルド2R1の塗装をしようと書きましたが、塗装はかなり湿気がありそうなので止めました。
そして、その代わりにと言ってはなんですが、新たなお手つきをしてしまいました。
在庫がたくさんあるので、もうどんどん作っていきます(お手つきの言い訳😅)。
そのキットは表題のとおり、以前動画を紹介したKF51 PANTHERです。
もう一度、動画を載せておきます。
Rheinmetall releases Panther KF51 Main Battle Tank
Rheinmetall KF51 Panther EVO - Der modernste Kampfpanzer der Welt wird in Ungarn gebaut! - Doku
お手つきしたのは、アミュージングホビーのKF51 PANTHER。
戦後第4世代の最新MBTです。
▼組説の#1は、箱組の車体からです。
ダボが付いているので特に問題なく組めました。
転輪にトーションバーなどのサスペンション用パーツがないので、サスは可動はしません。固定式です。
▼転輪などにポリキャップが組み込まれません。
サスも可動しない、転輪も回らない、これで連結式履帯を備える価値があるのだろうかと、ちょっと疑問。
履帯のたるみ表現も殊更するほどでもないし、これならベルト式でも十分って気がしますね。その分価格を安くして。
▼足回りはこんな感じです。誘導輪、転輪、起動輪はセットしていません。
塗装をどうするかこれから考えるので、とりあえずまだ取り付けないことにしました。
▼部分連結式履帯のランナー、5pcsあります。治具は用意されています😄
5枚のランナーに各1個ついているので、5個つなげるとこの治具で25枚組めることなります。
▼履帯を構成するパーツはF1、F2、F3の三種類。
まずは、F2から切り出しました。ランナーに2点のアンダーゲートで付いています。なので残った部分を各2箇所薄刃ニッパーで切り取ります。
▼履帯の枚数は片側84枚。なので両側で168枚が必要になりますね。
F3のパーツは真ん中が極端に細くなっているので、折れないようにランナーから切り離すのに気を使いました。
▼切り出しで一番面倒臭かったのがF1パーツ。連結部です。
破損に注意しながら、1個につき3箇所をランナーから切り離していかなければなりません。
F1パーツを切っている最中に、ヘバーデン結節の指が悲鳴を上げてきました😅
今日は、ここまでが限界。F1パーツは40枚ほど切り出して今回は終了とします。
今回はここまでです。次回は履帯パーツの切り出しの終了を最低限の作業とします。
KF51 PANTHERは履帯のパーツの切り出しまでとし、次はレオパルト2R1の塗装をしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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