つい先日、上昇相場では株式投資はしばらくお休みなんてことを言っておきながら、
つまみ喰いをしてしまいました
ま、お金がないのでいつものようにミニ株ですが・・・
以下、手を出した銘柄
コムシスHD(1721) 10株
アステラス製薬(4503) 2株
科研製薬(4521) 4株
兼松エレクトロニクス(8096) 2株
コムシスHDを除いては、以前から下がったら買おうと思っていた銘柄。
皮肉なことに今回思いたったコムシスHDだけが益を出していて
その他は評価損の状態。
アステラス製薬は配当利回りが3.5%位になったらと思っていたのに2.5%で買ってしまった。
まあ、2株ですから 下落したら買い増しするだけです。
科研製薬は、つい最近年初来安値を出し、利回りも3.8%あるので手を出したらさらに下落
薬品銘柄は、コロナ禍の影響で来年の薬価は下がる(平年より大きく下がるかも?)見通しが高いので利益が減る可能性はあります。
ただ、アステラス製薬、科研製薬共々先発メーカー(ジェネリック品が中心の会社ではない)なので新薬効果があることを祈ります。
兼松エレクトロは商社兼松傘下のITベンダー。
堅実経営の兼松らしく自己資本率、成長性も良く、配当はここのところ毎年増配しています。
4,000円以下になったら買おうと思っていましたが、これも我慢が足りずつまみ喰い。
相場の格言「落ちるナイフはつかむな」を身をもって体験しております
「休むも相場」と思っていても、現実の日経平均の上昇を見てじっとしていられないようでは、と情けなく思っております。
※記事はあくまでも個人の主観によるものです。株式の売買は自己責任でお願いします。
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