連結可動履帯の組立が終わりました。
▼セットしてみると、左は指定より1枚多い82枚で右と同じようなたるみが表現できました。
外した後でも左右がわかるように、マスキングテープに枚数を書いて貼っておきます。
▼車体上部を仮に付けてみました。
車体だけでも車高の低さがよくわかります。
今回はこれだけです。次回はエンジンの組立・塗装に入ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
連結可動履帯の組立が終わりました。
▼セットしてみると、左は指定より1枚多い82枚で右と同じようなたるみが表現できました。
外した後でも左右がわかるように、マスキングテープに枚数を書いて貼っておきます。
▼車体上部を仮に付けてみました。
車体だけでも車高の低さがよくわかります。
今回はこれだけです。次回はエンジンの組立・塗装に入ります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
窮屈で居住性は悪そうですが、対被弾性能は上がるんでしょう。
やはり連結可動履帯はリアルでいいです。
これが動くんですからワクワクしますね。
内部構造も楽しみです。
居住性を犠牲にしても、兵器の性能を優先するのは共産主義の名残りでしょうか。
T-72系はスペックに表れない弱点があります。
砲弾を被弾率の低い車体下部に配置しましたが、その構造が誘爆した際に、爆風が戦闘室を直撃して砲塔が吹き飛び、皮肉にも車体の損傷はひどくなってしまいました。
西側の同世代のMBTは、被弾率の高い砲塔外側に弾薬庫を置きますが、誘爆した場合でも隔壁で戦闘室内への爆風を防ぎ、さらに車外へ爆風を逃すことで搭乗員の生存率を高めています。その代償として車高を低くするには限界が出て来ます。
例えば米軍のエイブラムスは砲塔後部に砲弾を装備し、自動装填装置と連動して主砲に砲弾装填時以外は、完全に弾薬と車内が隔離されて搭乗員の安全を図っています。
乗員の生存率か兵器としての性能か、戦闘員からしてみればシビアな選択です。
話が長くなってすいません。
キットにはエンジンだけですが、車内パーツがあります。
エンジンカバーは接着しない指示なので、完成後は組み込まれたエンジンを見ることができます。この点は魅力度アップです😄