11月27日 01:45 時事通信
感謝祭休場明け26日午前のニューヨーク株式市場は、南アフリカなどで見つかった新型コロナウィルスの変異株に対する懸念が広がる中、急落している。
優良株で構成されるダウ工業株30種平均の前営業日終値比での下げ幅は1000ドルを超えた。
午前11時半現在、ダウは1016.36ドル安の3万4788.02ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は337.61ポイント安の1万5507.62。
NYダウの終値 11月27日 4:12 ヤフーファイナンス
34,899.34 前日比ー905.04 ー2.53%
日経平均 11月26日 15:15 マネックス証券 マーケット情報
28,751.62 ー747.66 ー2.53%
CME日経平均先物(シカゴ225先物) 11月27日 03:14 マネックス証券 マーケット情報
28,155(円建て) ー1,305 ー4.43%
新型コロナウィルスの変異株によって世界の株式市場が揺れている。
さて、週明けの日経平均はどんな展開を見せるか。
インカムゲインのスタンスを取っているので、まだしばらくはじっと見ていようと思う。
絶対にやってはいけないのは、狼狽売り。
最近購入した銘柄に含み損が発生している。
購入した時点でそういうことも十分あり得ると予想しているので驚きはない。
資金がなく、ミニ株で少ししか買えないが、逆にそれが修正不能に陥ることを防いでいる。
下がれば無理をせず、淡々と買い増しするだけ。
キャッシュは配当だのみなので、いずれにせよ買うのは少し先になる。
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