M5A1ヘッジホッグ、組立がやっと終わりました。
なんか思ったより時間かかったなあ
タミヤでも設計が古いとパテ埋めなどの修正が思ったより必要なせいかなと。
今回はアメリカ戦車恒例のお荷物てんこ盛りをやってみました。
荷物はおもに連合軍車両アクセサリーセットを使用。
あ、バズーカとヘルメットはこのキットの抱き合わせから。
ところで瞬間接着剤が切れかかったので所用で外出した帰りに横浜のヨド○シに寄ってこんなのがあったので仕入れてみました。
瓶入り接着剤の瞬間接着剤版ですか。
今までチューブものは乾燥させてしまって固めて？しまうことが多かったのですが、いまのところ使いやすい感じです。ってかまだ1回しか使っていない感想ですが
M5A1、前回とあまり変わりません。
一気に組み上げたいのですが、押し出しピン跡や、フック取付部の空きの修正が結構あってなかなか進みません。
この辺の修正はきらいではないのですが、なんせこの連日の猛暑のため帰宅して夕食を済ますと睡魔
が襲います。厳密に言うと食欲より睡魔が勝っている状態。
食事どきに起こされる始末 まるでお子様です
ところでチイサナセンシャさんが最近完成されたかっこいいM1A1に刺激されてちょっとストックから引っ張り出してみました。
砲塔部とM5A1を比べてみると
M5A1、チイサナセンシャです
M60A3とのボディとではこの位
まあ、M4シャーマンとの比較との方が正しいのでしょうが、
その辺のつっこみはご勘弁を。
それではMBTどうしの比較でレオパルド2A5と並べてみましょう
ほぼ同じですね。NATO規格とかあるんでしょうか？
第二次大戦の戦車ではヤークトタイガーの全長がほぼ同じくらいみたい。
それにしても現用のMBTは搭載する主砲の影響が大きいのでしょうが、
デカイです。
M5A1ヘッジホッグ、組立中です。
最近出た抱き合わせ？販売品の方です（笑）
取っ手類を0.5ミリ真鍮線に替えた以外は素組。
割と簡単に早く組み上がると思ったのですが、車体の貼り合わせ部に結構スキマが出来ます。
おもけに真鍮線に替えた元の取っ手の取付部の穴が真鍮線より広いのでそれだけでもかなりの数をエポパテで修正するはめになりました
パテ類大活躍です
アメリカ陸軍の軽戦車類、かわいくてかなり好きです（若者のイントネーションで）笑
LVT、完成しました。
ドライブラシはジャーマングレーにバフを足して。
チッピングは浅い傷跡を何色にしようか迷ったが、ライトシーグレーをそのまま塗っちゃいました。
深い傷はジャーマングレーをそのまま。スポンジチッピングにしようかと思いましたが、付け過ぎちゃう気がして面相筆でやってみました。
錆びダレは油彩のセピアを筆でチョンチョンと付けて下方向に。
上陸用車両なので粉をつかった汚しはしていません。
だって海を渡ってくるんだからきれい？なはず。
本当はどうもイメージがわかないので砂（サンド）をつける勇気がないんです。
72スケールのチッピングと汚しはどうしてもオーバースケールになりますね。
技量がないからですけど
2011年8月4日、午後1時6分。
34才だった。
………。
いろんな思いがこみ上げてきて言葉にならない。
何故か笑顔のマツが頭の中を駆け巡る。
味方を鼓舞しているマツの姿も思い浮かぶ。
…………。
なーおーき、なーおーき、なーおーき、なおき、オレ！
なーおーき、なーおーき、なーおーき、なおき、オレ！
…………。
もういないんだよね。
と思ってもまだ信じられない。
…………。
でもいないんだ。
…………。
ご冥福をお祈りいたします。
帰宅したら、家内が「マツが大変よ」と言う。
とにかくネットを見まくっている。
集中治療室で治療中としかわからない。
マツ～、まだまだこれからだよな。
まだまだやらなきゃならないこといっぱいあるぞ。
松田選手、がんばれ!!!!
俺、泣きそうだぜ。
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