ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

京橋でも、「新福菜館」は食える。

2015-12-04 23:19:58 | うまいもん
例によって週末なので、ユルくラーメンの話でも(笑)。

我々京都人にとって、天一・第一旭・横綱、それに新福菜館はさしずめ「ラーメン老舗四天王」であろう(あくまで独断と偏見)。
その中で、私が一番行けていないのが新福菜館だ。あの濃い色でありながらスッキリと飲ませるスープ、そしてその煮詰めた醬油で仕上げる黒い炒飯は、筆舌に尽くしがたいウマさである。もう何年、行けてないだろうか…

そんな中、ふと大阪・京橋に支店があるのを思い出した。
京阪の京橋駅西口を降りて数分歩いた、「Kiki京橋」の1階にある。

来たからには、ラーメンと半チャンのセット・950円の1点買いである。

何と悩ましい…
ではまず、ラーメンのアップから。

茶色い、というか黒いスープに、九条ネギの緑が最高のコントラストだ。
続いて、箸上げ。

ストレート麺で、太くも細くもない。

そして、クセになる黒い炒飯。

もう、たまらない…
ラーメンも炒飯も、もはや言葉は要らないウマさである…