日清「どん兵衛」、確かにレンジで作ったらウマい。

間食と夜食は一切しない主義の私なので、たまの休みは即席麺を食べるのが最大の楽しみだったりする（笑）。
最近、日清の大ベストセラーのうどん「どん兵衛」を、電子レンジで作ったらウマいという実に興味深い記事をネットで目にした。
こうなったら、もう買って試すしかない。

フタをはがし、普通の焼き物の器にあけ、ダシの粉をかけて熱湯を410ml。

耐熱フタをして、レンジで３分。

出来上がりがこちら。一見、何の変哲もない。

ところが、麺を持ち上げてみると変化に気付く。
麺が細くなっており、しかも透明感が出ているのだ。

おそらく、分子レベルで変化が起きているのであろう。

すすってみる。
するとどうだろう、細いのだがまるで同じ麺とは思えないぐらいにツルツルシコシコとして、全く違う食べ物になっているではないか。
ネットでは「稲庭うどんのようになる」と書かれていたが、決して大袈裟ではない。
私は化学の知識は全くないのだが、この劇的な変化についてどなたか解説してほしいものである…

さて競馬も最後の中山・阪神開催。「ステイヤーズＳ」などと聞くと、師走だなと実感する。
明日のメインはＪＣダートから改められて２年目、秋のダート王を決めるチャンピオンズカップ。
本命は３歳だがノンコノユメで行く。全く底を見せておらず、間違いなくダート界を牽引する存在になれる器だ。
相手は実績あるホッコータルマエ、コパノリッキー、デキの良さが伝えらるサウンドトゥルーが本線。
さすがにその他の実績馬は年齢的にも上積みは厳しいと思うのだが…