ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

沖縄弾丸ツアー初日;ピーチとソーキそばと海中道路とステーキ。

2015-12-12 21:56:39 | 旅行・レジャー
てなワケで、この時期恒例の小旅行である。秋が最も忙しいため、例年は温泉に癒されに行っていたのだがこれからは未体験の土地にも積極的に行ってみようと思うようになった。
今年は経験値を積むために、人生初体験の沖縄に決めた。何せ、ピーチで片道7000円ほどで行けるのである(笑)。

ピーチの狭さは経験済みなので2時間くらいなら辛抱出来るのだが、それよりも一切変更やキャンセルが出来ない事やターミナルの辺鄙さ、重量制限の厳しさの方が厄介だ。

降り立った人生初の沖縄は気温22℃、昼間は半袖でもいける陽気だ。気温以上に陽射しが肌に痛い。
着いたのが13時すぎなので、何はさておき空港内の食堂、その名も「空港食堂」でソーキそばとジューシー(炊き込みごはん)を。

コクのあるカツオだしに肉がゴロゴロ入っており、650円で信じられない食べごたえである。

レンタカーを借りて、
(実はレンタカーで、話せば長くなるひどい目に遭った。詳しくは後日特集を組むので、乞うご期待!)
まずはどうしても走ってみたかった、海中道路へ。

加計島までを走る海の上の道路だが、橋ではなく普通の道路であるうえに高さがないため、正直期待を超える感動はなかった。もちろん気分は爽快なのだが、あれなら琵琶湖を走るのとそんなに変わらない(笑)。

那覇市内に戻って首里城を観光し、

国際通り沿いの「ホテルニューおきなわ」にチェックイン。
ホテルにほど近いステーキ店「牛屋(ぎゅうや)」で、300gのステーキをなんと1,850円でいただけた。

沖縄ではステーキが安いと聞いていたが、噂にたがわぬ安さとウマさであった。

食後は国際通りから牧志公設市場界隈を腹ごなしに散策、土産物を物色。

暖かい風と街全体の雰囲気が、本州にはない何とも言えない解放感である。それこそグアムや香港に通じる、あの感じと言えばお分かりいただけるだろうか…