ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

真夏の台北ツアーその3・痛くない足裏マッサージもある。

2016-08-01 23:33:31 | 旅行・レジャー
昨日は怒涛の昼夜連続オプショナルツアーで、とにかく動き回って疲れた。特に九份は坂と人いきれで消耗した。
前回も、帰る前に台湾式足裏マッサージで疲れをリセットし、帰国後がうんと楽だった。
今回も実践しようと、やってきたのがこちら。

今回泊まったホテルから歩いて5分ほど。
今回は10:25に迎えのバスが来るため全然ゆっくり出来ないが、日本より1時間遅れの時差なのでこちら時間の7時には朝食も終わって動ける状態だ。やはり何かをせずにはいられない。

とはいえ台北の街は、朝が遅い。11時くらいにならないと一般の店も開かず、こんな早朝からやっているのは早餐(朝食)屋さんとコンビニ、それにマッサージ店くらいなものだ。

まずゆっくりと足湯に浸かり、血行をよくする。

その後施術してもらうのだが、なんとコレが全然痛くなく、かと言ってソフトでもなく、実にいい塩梅なのだ。
台湾式足裏マッサージと言えば、とかく「痛くてナンボ」みたいなイメージがあるが、そうではないという事だ。私などあまりの気持ち良さに何度か眠ってしまい、10分ほどしか記憶がない(笑)。
コレで、今回もリフレッシュ完了だ。

迎えのバスは定刻にやって来て、空港へ向かう途中になんと来る時と同じ免税店に連れて行きやがった。コレももちろんこの安いツアーの条件なのだろう。
本当ならこんな面倒くさい事はせず、普通に空港まで運んでくれる方がいいのだが、こういう商売は免税店・土産物屋とのキックバックで成り立っているのだから仕方ない。
もしこの空港送迎がイヤなら、空港とホテルを公共交通機関で自力で往復すればいいのだが、実費がかかるうえ重いトランクを転がす距離が飛躍的に延びてしまう。逆にこのバス送迎付きなら、行きたくもない店を引き回される代わりにトランクを転がす距離はうんと短くなる。どちらを取るか、である。

帰りの飛行機も、定刻に出発。
帰りの機内食は、牛肉を選んでみた。

到着が近付くと画面に関西エリアが映るのだが、台湾人は大阪がどこかよく分かってイないのかもしれない(笑)。

今回も密度の濃い、楽しいいい旅行でした…