大阪環状線と大阪市営地下鉄の弁天町駅から歩いて数分の、中華「京華」。

ここは大阪では数少ない、台湾ラーメンを食わせてくれる店である。
私も台湾には2回行ったのでエラそうに言えるのだが、そもそも「台湾ラーメン」というものは現地にない(笑)。
近いものといえばせいぜい担仔麺(たんつーめん)だが、アレは日本の台湾ラーメンより遥かに薄味だ。
名古屋を発祥とし、ピリ辛に炒められたひき肉が載っているのを「台湾○○」と称するようなのだ。
この「京華」は、台湾ラーメンとごはん物のセットが700円という安さなのだ。
ごはん物は炒飯・天津飯・中華丼・麻婆丼から選べるのだが、今日の気分は天津飯。

ほどなくして、台湾ラーメンが着丼。

真ん中にピリ辛ひき肉、周囲にニラ。いいコントラストだ。
箸を上げてみる。

食べてみるとそんなに辛くなく、その代わり八角が効いている。八角が苦手な人には厳しいが、私のように好きな人にはたまらない風味だ。
スープも見た目の色の濃さほど味は濃くなく、スッキリと飲ませてくれる。
天津飯も優しい味わいでボリュウムも丁度よく、台湾ラーメンにベストマッチだ。
この700円は、実にコスパが高い。オススメだ。
…しかし私は、本場の名古屋で台湾ラーメンを食べていない。
よぉし、今度の攻撃目標は「味仙」か…

ここは大阪では数少ない、台湾ラーメンを食わせてくれる店である。
私も台湾には2回行ったのでエラそうに言えるのだが、そもそも「台湾ラーメン」というものは現地にない(笑)。
近いものといえばせいぜい担仔麺(たんつーめん)だが、アレは日本の台湾ラーメンより遥かに薄味だ。
名古屋を発祥とし、ピリ辛に炒められたひき肉が載っているのを「台湾○○」と称するようなのだ。
この「京華」は、台湾ラーメンとごはん物のセットが700円という安さなのだ。
ごはん物は炒飯・天津飯・中華丼・麻婆丼から選べるのだが、今日の気分は天津飯。

ほどなくして、台湾ラーメンが着丼。

真ん中にピリ辛ひき肉、周囲にニラ。いいコントラストだ。
箸を上げてみる。

食べてみるとそんなに辛くなく、その代わり八角が効いている。八角が苦手な人には厳しいが、私のように好きな人にはたまらない風味だ。
スープも見た目の色の濃さほど味は濃くなく、スッキリと飲ませてくれる。
天津飯も優しい味わいでボリュウムも丁度よく、台湾ラーメンにベストマッチだ。
この700円は、実にコスパが高い。オススメだ。
…しかし私は、本場の名古屋で台湾ラーメンを食べていない。
よぉし、今度の攻撃目標は「味仙」か…