最近、日本文学の古典を読んでいます。
「竹取物語」や「徒然草」など・・・。
私は、日本的なものがとても好きです。
日本的・・・といってしまうと、あまりにも抽象的ですが、
歴史ある街並、伝統工芸といった日本が永い歴史の中で
作り上げてきたもの、と考えてもらえたらと思います。
そこで日本人として、古典を理解していないのはおかしい
のではないかと考えるようになりました。
むろん、古文は生活していくうえで必要ではありません。
読めなくとも生活になんら支障はきたさないのです。
しかしながら、そうしたものを抜きにして、
教養の1つとして学ぶ必要があるのではないかと。
そこで手始めに岩波文庫「竹取物語」を読むことにしました。
お馴染みのかぐや姫ですね。
古文を読むのは高校以来ですから、難しい・・・と思いきや、
意外に理解できました。
でも、翁はけっこう凶暴な方だったんですね(笑)
優しいお爺さん、そんなイメージがありましたが・・・。
「竹取物語」は読みやすくて、とてもオススメですよ。
次は「土佐日記」にチャレンジ!
「竹取物語」や「徒然草」など・・・。
私は、日本的なものがとても好きです。
日本的・・・といってしまうと、あまりにも抽象的ですが、
歴史ある街並、伝統工芸といった日本が永い歴史の中で
作り上げてきたもの、と考えてもらえたらと思います。
そこで日本人として、古典を理解していないのはおかしい
のではないかと考えるようになりました。
むろん、古文は生活していくうえで必要ではありません。
読めなくとも生活になんら支障はきたさないのです。
しかしながら、そうしたものを抜きにして、
教養の1つとして学ぶ必要があるのではないかと。
そこで手始めに岩波文庫「竹取物語」を読むことにしました。
お馴染みのかぐや姫ですね。
古文を読むのは高校以来ですから、難しい・・・と思いきや、
意外に理解できました。
でも、翁はけっこう凶暴な方だったんですね(笑)
優しいお爺さん、そんなイメージがありましたが・・・。
「竹取物語」は読みやすくて、とてもオススメですよ。
次は「土佐日記」にチャレンジ!