語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【佐藤優】ゼロからわかる「世界の読み方」

2017年11月08日 | ●佐藤優
【佐藤優】黄色人種が白色人種国家を侵略 ~米国の対中国イメージ操作~
【佐藤優】米国と中国がもし戦ったら  ~『ゼロからわかる「世界の読み方」』~
【佐藤優】アメリカ映画とキリスト教、120年の関係史  ~『ゼロからわかる「世界の読み方」』~
【佐藤優】オランダが『アンネの日記』を必要とした理由  ~『ゼロからわかる「世界の読み方」』~
【佐藤優】オシントというインテリジェンスの手法 ~『ゼロからわかる「世界の読み方」』~
【佐藤優】聖書の翻訳 ~『ゼロからわかる「世界の読み方」』~

□佐藤優『ゼロからわかる「世界の読み方」 ~プーチン・トランプ・金正恩~』(新潮社、2017)の「第2部 ゼロからわかる「トランプ後」の世界」の「1 新帝国主義とトランプ --あるいはクリスチャン・シオニズムと黄禍論」から引用
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【南雲つぐみ】乾燥とかゆみ ~10~11月~

2017年11月08日 | 医療・保健・福祉・介護
 「かゆみ」は「かいて皮膚についた刺激物(違和感)を取り去りたい」という皮膚感覚だというのは「危険な病気の意外な予兆69~左の肩が痛いのは心臓からのSOS?」(宝島社、1,080円)の著者、市川純子氏。「取り去りたい」欲求を満たすから、かくと気持が良いのだろう。
 じんましんやアトピー性皮膚炎、主婦湿疹、虫刺され、水虫なども強いかゆみがあるが、空気の乾燥も皮膚への刺激の一つとなる。皮膚の乾燥は、外気の湿度が60%以下になると起こりやすくなるという。この10~11月は、夏に比べて空気が乾燥し、60%以下になる日が増える。
 無意識に乾燥した皮膚をかいてしまうことで、爪の刺激によって皮膚に炎症が起こり、ますます肌が乾燥する。乾燥→かゆい→かく→さらに乾燥→もっとかゆいという悪循環で、皮膚の潤いを守っているバリアー機能がさらに低下してしまう。
 特に、目元や口の周りは皮膚が薄いうえに汗腺が少なく、潤いがなくなりやすい。かゆいなと思ったらかく前に刺激の少ない化粧水や乳液を使って保湿しよう。

□南雲つぐみ(医学ライター)「乾燥とかゆみ ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年10月31日)を引用
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