円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

中学国語指導案・授業案・詩・野原はうたう

2014-04-11 20:10:15 | 中高国語など指導案
カテゴリー別目次 ・ 記事一覧
2014-04-11up
中学国語指導案・1年授業案・詩・野原はうたう

[授業で用意したい物]
 ・教科書・生徒にあげるノート・赤鉛筆

[授業前の準備]
 ・自分の教科書に書き込み

[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
 ・挨拶したら「欠席なしですね」「誰々くんお休みですね」で出欠終わり。出席簿に。
 ・すぐ授業。
 ・教科書を開かせる。
  (忘れた人? コンビで机をつけて見せてもらいます)
 ・以下、トントン進む。

 <教材:詩・ねがいごと>
指示:ねがいごと、の右に、ありの巣の穴、10個書きます。書けたら手挙げる。

指示:先生のあとについて読みます。野原はうたう・・・とばします

 ・丸を1個塗らせる。
 ・行頭に番号を振らせる。題名が1、とばしますが9。

指示:全員起立。三回読んだら座りなさい。

 ・丸を三つ塗らせる。
 ・あとは、音読プリント読んで工夫する。10回くらい読ませる。

発問:季節はいつですか。
  (板書 ねがいごと 1季節 春)
  (以下、発問するごとに、問いと答えを板書)

発問:あいたい、を漢字に直しなさい。

発問:たんぽぽが、会いたい。変ですね。人間みたい。こういうのをナントカ法。

発問:わたげ、って何。漢字は。

発問:とばします。「なぜ」とばすのですか?

 ・指名、挙手で答えさせる。「残念」「残念」「すごい!だから、って言えた」
 ・なぜ、と聞かれたら? だから、と答えさせる。

説明:この詩を「二連から成る 口語自由詩」と言います。

指示:ノートに写して持って来なさい。
 ・赤鉛筆で花丸つけてあげる。「おれはかまきり、も写しなさい」
 ・ねがいごと、が全員終わったら、途中でもやめさせる。
 ・その前に、おれはかまきり、まで持ってきたら、花丸つけて
  「ありの巣書いて10回読む!」

 <教材:詩・おれはかまきり>
 ・ありの巣。行番号1から13。10回くらい音読。

発問:①季節は ②人間みたいに書くのはなんだっけ ③がんばって、何をすると思う?

説明:これも「二連から成る 口語自由詩」と言います。

説明:「明日、「読みテスト」をします。点数のつけ方は・・・(説明する)」

  ・時間が余ったら、テストするほうの練習をさせる。

[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
又は
1 詩二編を10回くらいずつ音読させる。

2 どちらか一編を選ばせて「音読テスト」
  ①一行1点。
  ②行数プラス、何か工夫した読み方をしたら「プラスA!」「プラスダブルA!」追加。

これで、さっさと終了。
まあ、視写はさせる。


全員かまきりになった音読テスト
選ばせず「おれはかまきり」テストのほうが楽しい

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中学国語指導案・1年授業案... | トップ | 中学国語指導案・授業案・作... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中高国語など指導案」カテゴリの最新記事