カテゴリー別目次 ・ 記事一覧
2014-04-11up
中学国語指導案・1年授業案・詩・野原はうたう
[授業で用意したい物]
・教科書・生徒にあげるノート・赤鉛筆
[授業前の準備]
・自分の教科書に書き込み
[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
・挨拶したら「欠席なしですね」「誰々くんお休みですね」で出欠終わり。出席簿に。
・すぐ授業。
・教科書を開かせる。
(忘れた人? コンビで机をつけて見せてもらいます)
・以下、トントン進む。
<教材:詩・ねがいごと>
指示:ねがいごと、の右に、ありの巣の穴、10個書きます。書けたら手挙げる。
指示:先生のあとについて読みます。野原はうたう・・・とばします
・丸を1個塗らせる。
・行頭に番号を振らせる。題名が1、とばしますが9。
指示:全員起立。三回読んだら座りなさい。
・丸を三つ塗らせる。
・あとは、音読プリント読んで工夫する。10回くらい読ませる。
発問:季節はいつですか。
(板書 ねがいごと 1季節 春)
(以下、発問するごとに、問いと答えを板書)
発問:あいたい、を漢字に直しなさい。
発問:たんぽぽが、会いたい。変ですね。人間みたい。こういうのをナントカ法。
発問:わたげ、って何。漢字は。
発問:とばします。「なぜ」とばすのですか?
・指名、挙手で答えさせる。「残念」「残念」「すごい!だから、って言えた」
・なぜ、と聞かれたら? だから、と答えさせる。
説明:この詩を「二連から成る 口語自由詩」と言います。
指示:ノートに写して持って来なさい。
・赤鉛筆で花丸つけてあげる。「おれはかまきり、も写しなさい」
・ねがいごと、が全員終わったら、途中でもやめさせる。
・その前に、おれはかまきり、まで持ってきたら、花丸つけて
「ありの巣書いて10回読む!」
<教材:詩・おれはかまきり>
・ありの巣。行番号1から13。10回くらい音読。
発問:①季節は ②人間みたいに書くのはなんだっけ ③がんばって、何をすると思う?
説明:これも「二連から成る 口語自由詩」と言います。
説明:「明日、「読みテスト」をします。点数のつけ方は・・・(説明する)」
・時間が余ったら、テストするほうの練習をさせる。
[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
又は
1 詩二編を10回くらいずつ音読させる。
2 どちらか一編を選ばせて「音読テスト」
①一行1点。
②行数プラス、何か工夫した読み方をしたら「プラスA!」「プラスダブルA!」追加。
これで、さっさと終了。
まあ、視写はさせる。
全員かまきりになった音読テスト
選ばせず「おれはかまきり」テストのほうが楽しい
2014-04-11up
中学国語指導案・1年授業案・詩・野原はうたう
[授業で用意したい物]
・教科書・生徒にあげるノート・赤鉛筆
[授業前の準備]
・自分の教科書に書き込み
[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
・挨拶したら「欠席なしですね」「誰々くんお休みですね」で出欠終わり。出席簿に。
・すぐ授業。
・教科書を開かせる。
(忘れた人? コンビで机をつけて見せてもらいます)
・以下、トントン進む。
<教材:詩・ねがいごと>
指示:ねがいごと、の右に、ありの巣の穴、10個書きます。書けたら手挙げる。
指示:先生のあとについて読みます。野原はうたう・・・とばします
・丸を1個塗らせる。
・行頭に番号を振らせる。題名が1、とばしますが9。
指示:全員起立。三回読んだら座りなさい。
・丸を三つ塗らせる。
・あとは、音読プリント読んで工夫する。10回くらい読ませる。
発問:季節はいつですか。
(板書 ねがいごと 1季節 春)
(以下、発問するごとに、問いと答えを板書)
発問:あいたい、を漢字に直しなさい。
発問:たんぽぽが、会いたい。変ですね。人間みたい。こういうのをナントカ法。
発問:わたげ、って何。漢字は。
発問:とばします。「なぜ」とばすのですか?
・指名、挙手で答えさせる。「残念」「残念」「すごい!だから、って言えた」
・なぜ、と聞かれたら? だから、と答えさせる。
説明:この詩を「二連から成る 口語自由詩」と言います。
指示:ノートに写して持って来なさい。
・赤鉛筆で花丸つけてあげる。「おれはかまきり、も写しなさい」
・ねがいごと、が全員終わったら、途中でもやめさせる。
・その前に、おれはかまきり、まで持ってきたら、花丸つけて
「ありの巣書いて10回読む!」
<教材:詩・おれはかまきり>
・ありの巣。行番号1から13。10回くらい音読。
発問:①季節は ②人間みたいに書くのはなんだっけ ③がんばって、何をすると思う?
説明:これも「二連から成る 口語自由詩」と言います。
説明:「明日、「読みテスト」をします。点数のつけ方は・・・(説明する)」
・時間が余ったら、テストするほうの練習をさせる。
[授業の指導・発問・指示・作業・評価]
又は
1 詩二編を10回くらいずつ音読させる。
2 どちらか一編を選ばせて「音読テスト」
①一行1点。
②行数プラス、何か工夫した読み方をしたら「プラスA!」「プラスダブルA!」追加。
これで、さっさと終了。
まあ、視写はさせる。
全員かまきりになった音読テスト
選ばせず「おれはかまきり」テストのほうが楽しい